66㎝の存在感 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

機関車牽引の列車が掲げるヘッドマーク。今も昔もファン垂涎の一品ですよね。

グッズ販売会やなんかでも往年の名列車のヘッドマークとなると結構なお値段で、

場合によってはウン十万円也・・・なんて状況も。

ましてや現役の寝台特急のヘッドマークになんかなっちゃうとゼロがいくつ付くんだろ?

それでも好きな列車のヘッドマーク、欲しいモノは欲しいってのがファン心理ってものですよね。

てなワケで・・・どんなワケだろ? 

あたし的ココロの恋人、寝台特急「北斗星」号のヘッドマークがコチラでございます。




遠くで汽笛を聞きながら-20130828_1


OPP袋に入ってはいますけれど、直径φ66㎝で厚みが7㎝と、

圧倒的な存在感でございますわ・・・て、

実はコレ、実物大のクッションなのでございます。

大きさは分かってはいたのですけれど実際に手にして見ると

φ66㎝ってとんでもなくおっきいですわね。

ホンモノのヘッドマークってこんなにおっきかったんだ・・・て感じ。




遠くで汽笛を聞きながら-20130828_2


厚みが7㎝あるので、実物同様の厚み感。

まぁ、クッションて言うよりは座布団的な感じがしちゃいますけれど、

ヘッドマークが描かれたクッションカバーはファスナーが付いていて、

中身が取り出せるのでクリーニング ok の優れものでございますわ。




遠くで汽笛を聞きながら-20130828_3


画では分かり辛いのですけれど、ちょうど真上の位置に黒いタグ(?)が付いていて、

壁に掛けたりすることも出来ますわ。

まるで実車のヘッドマークさながらにお部屋のディスプレイにもぴったりですわね。

て、直径φ66㎝ですもの、よっぽど大きな部屋じゃないと見栄えしないかもしれませんけれど。


実はこの「北斗星」号ヘッドマーク実寸大クッション、勢い余って2つ買ってしまいました。

手元に届くまで直径φ66㎝って実感湧かなかったのですけれど、正直、デカ過ぎ!

1コは車のリアシートに置いたのですけれど、そのおっきさにちょっちドン引きなあたしでございます。

あ、掲載した画におっきさ比較するモノが写ってなくてごめんあそばせ。