Daydream Believer | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

本日は久しぶりに休日出勤だったあたしでしたけれど、

それでも夕方前にはお仕事が片付きそうだったので、

車に機材を積み込んでの御出勤でございます。

それでもお昼休みも休まずにお仕事こなして、何とか午後の2時半には退社。

お昼頃まではどんよりとした空模様でしたけれど、会社を出る頃には良い感じの青空が。

となれば当然、昨日に引き続き塩田平へと直行。

途中、上田駅へ寄り道して本日の7200系「まるまどりーむ号」の充当を調べると、

何と夕方前から2編成の7200系が今日は走るってコトで、

舞田駅付近で4時半からの1時間余りの間に2往復、都合4回の撮影が出来そう。

てな感じで本日も上田電鉄別所線は舞田駅を目指すのですけれど、

本日はあかめおやじ師 をお誘いして、夕陽に照らされた「まるまどりーむ号」ギラリを狙います。

とその前に下之郷駅付近にちょっち寄り道して、下之郷発の増便をきっちり押さえます。




遠くで汽笛を聞きながら-20130804_3
上田電鉄7200系 「まるまどりーむ号」

    クハ7555 - モハ7255 下之郷 - 大学前


“手前田んぼ & 後ろ独鈷山”のシチュエーションとなれば、

お得意になりつつある下之郷駅付近でござます。

ホントは広角煽り上げといきたかったのですけれど、

空に薄い雲がかかっていて白トビ必至でしたので、

本日はわりと車両メイン的な感じの画にまとめてみましたわ。




遠くで汽笛を聞きながら-20130804_1
上田電鉄7200系 「まるまどりーむ号」

       モハ7255 - クハ7555 中野 - 舞田


舞田駅前の田園風景の中を駆け抜ける「まるまどりーむ号」。

ホント、昨日もそうだったのですけれど、まだ8月も始まったばかりだって言うのに、

空に広がる雲は刷毛で掃いたような、まるで秋の空のような感じ。

夏らしく、こう・・・入道雲もくもくぅ~みたいな感じのが断然、季節感あって良いんですけれど。

それでも自然現象相手では何をどう言ったところでどうにもなりませんけどね。




遠くで汽笛を聞きながら-20130804_4

上田電鉄7200系 「まるまどりーむ号」

    モハ7253 - クハ7553   八木沢 - 舞田


夏の夕陽に照らされてギラリと輝く「まるまどりーむ号」。

シチュエーション的には前回記事と一緒なのですけれど、

空には結構雲が浮かんでいて、相変わらず白トビ気味だったので、

今回は煽り上げならぬ煽り下げ(?)で手前の水田どぉ~ん・・・みたいな。

これはこれで悪くない狙いだって思うあたしですけれど、

今思えばもっと屈む感じで目線を低くした方が面白い感じになったかも・・・?

それはまた次回への課題ってコトで。




遠くで汽笛を聞きながら-20130804_2

上田電鉄7200系 「まるまどりーむ号」

         モハ7253 - クハ7553   舞田駅


線路際へと続く田んぼのあぜ道を境にちょうどシンメトリックな感じで、

まるで箱庭のような風景の中、玩具みたいな駅に玩具みたいな電車が・・・的な

シチュエーションが面白そうだったのですけれど、舞田駅のホームを全部入れようと思ったら、

肝心の「まるまどりーむ号」が尻切れトンボちゃんに・・・(泣)

画ではちっちゃくて見えないのですけれど、舞田駅の駅名板が列車に隠れないようにするには、

このタイミングがぎりぎりなので・・・。

単純にもうちょっちカメラを右に振れば済む話なのですけれど、

そうしたらそうしたで畦道を挟んでシンメトリックなイメージではなくなってしまうので・・・

これもまた次回への課題ってコトで再度トライしてみたいって思いますわ。


しなの鉄道の169系亡きあとあたし的に地元のヒーローは上田電鉄の7200系「まるまどりーむ号」に

なりつつある感の強い週末でしたけれど、この先もじっくりみっちり画にしていきたいって思いますわ。

だって、いきなり2013年が最後の夏になっちゃったりしたら、ショックおっきいですもん。