お雛様など「季節の飾り」で使うコンセント。
せっかく飾っても点灯させて眺めるのは、近頃は初日のみ
日々の忙しさでついほったらかし。
かんたんにスイッチONできれば、より存在感が出て、じっくり眺める機会も増えただろうに…。
我が家の「イマイチだったポイント」を踏まえ…
お雛様のぼんぼり用コンセントを「スイッチ付き」にしてはどうですか?という話。
我が家は「玄関収納の上」が、お雛様をはじめとする「季節の飾り」スペース。
・お雛様(←電源必要)
・兜
・クリスマスツリー(←電源必要)
・常設で、手ぬぐい額縁
特別イベントの無い時期の普段はこんな感じ↓
築7年を過ぎるとあちこち傷だらけですが…
↑季節に合わせた(関係ない時もある)絵手ぬぐいを飾っている。
今の時期は、お雛様↓
家族の日常靴がオープン下駄箱な我が家…部分は気にしないように(笑)
↑最近は面倒くさがりの母にかわって中1娘が「出す&仕舞う」を担当。
こんな感じで、我が家は玄関収納の上で季節感を楽しんでいる。
設計当時、「ぼんぼり用コンセントを設置!」までは気づいたが、
・細かい位置
・入り切り作業
のことまでは頭が回っておらず、
「お雛様あたりにコンセントがあればいいや!」
程度でそれ以上深く考えなかった。
ちなみに我が家の玄関付近の位置関係はこんな感じ↓
↓コンセントはこの位置に…
■我が家のイマイチなポイント2つ
①コンセントがお雛様より玄関側…リビング寄りにしておけばよかった(来客からの見た目がよくない/家族からも遠い)
②コンセントへの抜き差しが面倒…コンセントにスイッチをつければよかった
↑ぼんぼりに「入切スイッチ」がないので、毎度毎度抜き差しが必要。
これが面倒くさい。
我が家のクリスマスツリーにもスイッチがついてない。
(我が家のものが単に安物なのか?)
誰もいない玄関にわざわざ「ぼんぼりの点灯」をするために行かないよね…
しかもお雛様の向こう側で、抜き差しも面倒!ときたもんだ。
飾った日に、玉切れしていないか?の点灯試験をしたっきり…
仕舞う日までつけないことも
↑これらを踏まえ、↓こんな風にすればよかったな、と
・コンセントを来客から見えにくい奥へ設置。
・毎度毎度、抜き差ししなくて済むようコンセントにスイッチをつける。
↑右手にあるスイッチ群に、このコンセントのスイッチも付けておけばよかった…
・・・・・
■コンセントにスイッチをつけることができます!
■スイッチを切ると、コンセントに差さっているモノへの通電が切れる。
■さらに贅沢をするなら、そのスイッチを↓「人感センサー付き」にする。
【パナソニック かってにスイッチ】
(常に電源が欲しいものをそこで利用する場合は不向き)
つまり、お雛様に人が近づいたら100%「ぼんぼり」が点灯
という仕組みで、消し忘れも無し。
どうでしょう?
ちょっとやりすぎ?
そこまで要らない?
せっかくお雛様(クリスマスツリー)を飾るのなら、
人が近づいたら「ぼんぼりが点灯した状態」にしたいとお思いのあなた。
よろしければ検討してみてはどうでしょう。
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