間取りと直接関係ないけれど…
体重計に「ただ乗るだけ」で「Wi-Fi経由」で「自分のスマホにいろんな情報が入る」という便利な機能搭載。
「面倒くさがり」さんには、ピッタリ！と思う体重計の話。
我が家は、借家時代から使っているバスタオル掛けの下に「体重計」
先日、とあるご夫妻様と間取り相談中「洗面室に置くモノ」の話になった。
「体重計も置くよね？」
「置くー！」
「体重計といえば最近、超便利な体重計を使いだしたんですよ。」←すぐ話が脱線する
「電源も入れず、ただ乗るだけ。」
「で、スマホに体重、体脂肪率、筋密度、骨密度、体内水分率、ＢＭＩが送られてきて勝手にグラフが出来てるっていう…」
「えー！それスゴイじゃないですか！」
「ブログ記事にしようと思ったけど間取りと関係ないし、誰も興味ないと思って…」
「スゴイ興味津々ですよ！何ですかその体重計！」←特にご主人様が食い気味だった…
…ということで、間取りとは関係ないけれど「とあるご夫妻様」が興味津々だとおっしゃるので紹介します(笑)
あ、先に紹介します。それはこれです↓
我が家に今まであった、歴代の体重計の使い方は…
体重計のスイッチ（自分用のボタン）を足で触れてＯＮ→乗る→体重、体脂肪、体内年齢などが表示→メモする→表にする
…といった具合でやること満載なんだけど、
メモするあたりからやらなくなるよねー
体重も下がったり上がったりで、結局ダイエットになったのかどうかもよくわからず、結局フェードアウト…
というようなことを今まで、何度となく繰り返してきた。
この体重計は、「スイッチＯＮ」もいらなければ、測った「数値の記録」も一切不要！
とにかくホントに「乗るだけ」。
体重計に乗る→測定値がWi-Fi経由でスマホへ送信→スマホを見るとグラフになっている！
私の手間は、「体重計に乗る」たったそれだけ。
まあ、なんと便利なのでしょう。
面倒くさがりの私にはもってこいの体重計ではありませんか。
↓自分の体重がスマホにこんな感じで送られてくる。
誰も興味ないだろうと全世界に体重を公開するという…(笑)
・最大８人まで登録可能（←人の区別も自動でする）
・体重、体脂肪、筋密度、骨密度、体内水分率、ＢＭＩ
・Wi-Fi利用（←ブルートゥース利用のタイプは安価だが、さらにひと手間余分にかかるらしい）
私は自宅が職場、なおかつ仕事柄、激しく運動不足気味。
元々、運動好きではあるが、働くお母さんなので時間がない。
数年前、スポーツクラブに入ったが、営業時間にまとまった時間が確保できず、幽霊会員になって辞めてしまった。
…が、激しく運動不足を痛感し、どうしても運動したくなった。
私が唯一取れる時間、それは朝しかない。家族が起きだす前のひととき…
朝、パパっと運動するなら…ウォーキングマシンしかないっ。
幸い我が家には、夫が愛用する自転車コーナーがあるではないか、ここをちょこっと拝借…
夫が室内用のローラー台を利用するときは、場所の取り合いになりそうだ…
夫の室内練習時の自転車用テレビがいい仕事してます
ということで、９月にウォーキングマシンを買った。
いつまで続くか怪しいので「継続時間３０分まで」というお手軽なものにした。
体重計はその時、夫が「ついで買いしたモノ」なのだ。
９月から早朝ウォーキングマシンを初めて、そろそろ４ヶ月。
三日坊主では？という夫の心配をよそに、意外と続いている。
やり方はこんな感じ…
①朝、家族が起きだす１時間前に起きる。
②ウォーキングマシンで３０分運動。（←競歩な感じで3.5㎞、150ｷﾛｶﾛﾘｰ消費）
③軽くシャワーで汗を流す。
ついでに…
④乾燥が終わったばかりの洗濯物をドラム洗濯機から取り出し片付ける。
これで、ちょうど１時間！
…で、家族の朝食準備スタート。
これなら、今までの生活パターンを一切変えずに済むし、なにより運動のためにわざわざ化粧をしなくて済む。（←面倒くさがりなのでココ大事）
イカン、体重計の話だった…
体重計は、③の前後どちからに乗っている。
以前のようにメモも表作成も不要なので超ラクチンだ。
・・・・・
運動不足解消が本来目的だが、体重減も少々期待していた。
始めたばかりは、減ると思った体重がどんどん増えた。
その後、下がったり上がったりの繰り返し。
測定結果だけをみると「コレって、どうなの？」という感じ。
ところがある時、スマホで送られたデータがグラフになることを発見！（←そんな機能の説明は夫から聞いてなかった）
体脂肪まで世界に晒してしまった。大丈夫、誰も興味ないから…
するとジグザグながら、体重が減っていることを示しているではありませんか。
しかも、気付ば体重マイナス２㎏とはっ！（←正しくは1.9kgだけどね）
おお！これはスゴイ。
やる気出るーっ！
という感じで、４ヶ月経った今日も「歩いて、乗って」続いておりますよー。
あなたも新築を機に体重計の買い替えをお考えでしたら、おひとついかがでしょう？
（※ただしWi-Fi環境が必須）
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