間取り相談をお申込みの方からの「よくある質問」をまとめました。
いろんなケースがありますが、カンタンに言いますと…
「ビルダー作成などの図面が手元にある」
「間取りの最終決定前」
「建築予算を踏まえた理想の延べ面積を把握している」
…が、理想です!
・・・・・
間取り相談が可能な段階は以下の通りです。
①ビルダー(設計者)をほぼ決定した。
…まずは間取りが必要です!
②間取りの打ち合わせを1回以上した。
…まずは間取りが必要です!
③手元の図面の建築費用をざっくり知っている。
…まずはその間取りの金額を知ることが必要です!
④間取り、予算について悩みがある。
…悩みが無い?間取り相談は不要です!
⑤間取り変更が可能な時期ですよね?
…つまり「構造計算」や「申請書類作成」前であること。
①②③より前の段階では、時期が早すぎます。
①②③④⑤の段階で相談をお請けしています。
⑤は「まだ間取り変更が可能?」とビルダーに確認するとわかります。
※間取り変更ができない時期でも、「家具配置の相談」「コンセントのお悩み相談」としてお受けする場合はあります。
まずは、「お悩み内容」をざっくりとお知らせください。
よろしければ図面も一緒に添付くださいますと、おおよその判断がつきます。
坂口の間取り相談は、メールのやりとりをしただけでは料金は発生しませんので気軽にお問合せください。
お客さまが描かれたラフスケッチ(手書き図面)では、間取り相談はできません。
建築士、ビルダーが作成した「寸法入り間取り図」であれば可能です。
判断が難しい場合は、別途お尋ねください。
以前、出張相談を行っていた時期もありますが、現在は行っておりません。
打ち合わせ中、イメージをつかむための参考資料をLINEへ沢山お送りします。
面談でこの作業は困難が多く、電話の方がスムーズです。
間取り相談は「電話打合せのみ」でも十分ご満足いただいておりますのでご安心ください。
実際に未就園児のお子さんがいらっしゃるお客さまが多いです。
打合せ中…オムツ交換、授乳、おんぶにだっこ…大人のトイレ休憩もよくあります。
堅苦しい打合せではありません、何でもアリです!
その間、お待ちしておりますので遠慮なくお知らせください!
今日まで我が家の相談に乗ってくれた担当者さんに対し、第三者に間取り相談などしたら失礼ではないか?気を悪くするのではないか?と心配される方が多いです。
確かに「頼りない」「信用できない」などと取れる言い方をしては失礼だと思います。
が、第三者に相談することがそんなに悪いことでしょうか?
あなたが一生をかけ、大事な家族が暮らすための我が家なのです!
遠慮は無用だと私は思っています。
ただし、最低限の配慮は必要だと思います。
一番多い例では…
①住宅が得意な建築士の友人がいるので相談にのってもらった
②友人なので、こんなに沢山アドバイスをくれた
③友人とビルダーさんの両方のアドバイス生かしたい
などと伝え、担当者さんに配慮されるケースが多いです。
※「友人」は坂口をイメージされるとよいです!
中にはすべて正直にお話になり、間取り相談を受ける方もおられます。
担当者との関係性、担当者の立場などによりアレンジが必要な場合もあります。
特にプライドの高い方の場合、「へそを曲げられる」のは避けたいものです。
間取り完成後も、ビルダーさんとは常に良好な関係を保ちたいものです。
気になる場合はお知らせください。間取り相談中にこの部分もアドバイスしております。
■「コンビニの複合コピー機」でスキャンし、スマホやUSBメモリーに保存できます。
ご自宅にプリンターが無い場合は、コンビニの複合コピー機をご利用いただくと便利です。
お手元の図面をスキャンし「PDFデータ」をスマホ(USBメモリー)へ保存することができます。
また、納品されたPDFデータをスマホ(USBメモリー)経由でコンビ二印刷もできます。
詳しくは「コンビニコピー機 スキャン」とネット検索されると情報があります。
セブンイレブンはコチラをご覧ください。
■郵送をご希望の場合は、別途お知らせください。