失敗しない間取り相談 新築|リフォーム 間取りアドバイザー 坂口亜希子

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前回ご紹介した、ラグジュアリー感満載のNご夫妻さま宅。

 

 

今回はその続きで、「リビングのテレビ、どうする問題」の話。


テレビ台に置く?壁付け?その他?

見た目はスッキリしたい。でも将来のことを考えると…
実はここ、悩む方かなり多いポイントなのよね。
 

 

 

 

壁付けテレビの悩みどころ

 

当初、N妻さんは「テレビは壁付けにしたい」とおっしゃっていた。

NさんちのLDKは22帖と広く、素敵なお庭を楽しむための大きな窓もあり、実は使える壁面は限られ…
さらに将来的には、介護用ベッドをリビングに置く可能性が高いとのこと。

壁付けは配線も見えず、見た目はとてもスッキリ。
ただ一方で、いざ移動しようと思ったとき、壁に固定した穴が残るため、気軽に動かせないというデメリットも。

また、壁付けを前提とすると、

  • 下地位置
  • 配線計画
  • 将来の使い方

を大半の場合、図面検討の段階である程度決めておく必要があるんだけど…

でもこの時点では、テレビの細かいことまでバシッと決めきれない…という方、実はとても多いのよね。



 

 

そこでテレビスタンドという選択

 

そこでご提案したのが、テレビスタンドの活用。



こういうのです↓

 

 

 



これなら、住みながら「やっぱりこっちかな?」と思ったタイミングで、比較的カンタンに移動できる。

建築前の早い段階に

  • テレビサイズを確定しなくてもいい
  • 配線を細かく決めきらなくてもいい

引っ越し後、暮らしながらでもいくらでも調整できるのが大きなメリット。



実際、N妻さんも間取り相談時点、建築中ともにテレビサイズで悩まれていたんだけど、
慌てず、落ち着いたタイミングで「我が家にちょうどいいサイズ」を選ぶことができたそう。



実際にWALLを活用したNさんちのテレビ置場



N妻さんちのテレビは75インチ。
 

 

 

 

 

首振りスタンドの注意点

 

N妻さんが選ばれたのは、WALLのV4。首振りタイプ。

 

 




「隣の寝室からも見られるように」と、首振り機能を重視されました。

ただ、首振りタイプは可動域を確保するため、
少し壁から離して置く必要があります。

そのため、真横から見ると
「コードが見えやすい…」というお悩みが。


 

 

コードは後から整えられる

 

そんなときは、コードをまとめられるコードカバーを使うとスッキリするかと!

 

 



テレビ周りをスッキリさせたいから壁付け、という考えももちろんアリ。
でも、暮らしに合わせてテレビの位置を柔軟に変えたい場合、テレビスタンドという選択肢も十分アリだな、と改めて感じた事例だった。


↓テレビ大好きなN夫さんの夕食はこちらの特等席から指差し



 

 

 

 

別のお宅でも類似の悩み

 

つい先日、間取り相談をお受けしたT妻さんちでも、
「だったら首振りテレビスタンドがいいのでは?」とご提案したよ。

T妻さんちは、

  • 食事中もテレビを見たい
  • ソファからも見たい

テレビ、ソファ、ダイニングテーブルの配置でお悩みだった。



こっちに置けば、食事中は見やすいけど、背面の人やソファからは見づらい。
ソファ優先にすると、今度は食事中がイマイチ。

家具配置はこれがベスト…なのよね?
でも、テレビの置き場所だけがしっくりこない…う~ん、とお悩みに。



 

 

じゃあ、首振りにしちゃう?

 

そこで提案したのが、こちら。



LDK全体のバランスを考えると、
ダイニングもソファも、この配置が一番しっくりくる。

テレビ本体を日常的に動かすのは現実的じゃないけれど、
首振りくらいなら負担は少ないんじゃない?

今回は「テレビスタンド+首振り」が、いちばん現実的な落としどころ、という結論になりご提案!



ニトリにもあるよ

 

 

 

 

まとめ

 

壁付けにしたい気持ちはあるけれど、

  • 将来の移動
  • ゲーム機や周辺機器の今後の増減
  • 暮らしの変化


こうしたことを考えると迷う…という場合。

テレビスタンドも、ぜひ視野に入れて検討してみるといいかも!

TVスタンド 部品 パーツ ゲーム機収納

WALL サウンドバー対応棚板

 


ちなみに「耐震性が心配」という声も時々あるけど、
お二方に一例としてご提案したWALLはそのあたり考慮されてるみたい。

 

 

 

見た目だけでなく、暮らし方に合うかどうか?も大事なポイントだよねひらめき電球



 

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