ピッチングのリバウンド方向がどこまでも垂れ下がる感じなので、引きダンパーなのは変更なしとして、ダンパーのインナースペーサーを増減してリバウンドを変更しました。
ダンパーシャフトは画像の長さ、ツーリングカー用のTRFダンパーより長い(はず)
ダンパー長を60mm,61mm,62mmと試したところ、1mmの差で動きが激減。
ダンパー長を1mm変えた時のの差が、ツーリングカーの車高やリバウンドを1mm変えた挙動変化を超えています(ツーリングの2mm変更に近いかも)。
ダンパー長60mmでは操縦がやや難しく、61mmではだる目なので、最後は、ダンパー長60.5mm、モーターマウント側のスペーサーを0.5mmUPの3mm、少しクイックなハンドリングになるようにしました。
(ダンパー長を0.5mm単位で調整するのは、組み直しが手間なのでダンパー長を61mmにして、あとはスペーサーでの調整にすれば良かったと少し後悔)
このあとはずしたのは、ダンパーオイルで、2穴700番→400番に変更したところ、コーナー奥でインに切れ込みがちに。
短めのダンパーにソフト方向のオイルは相性悪し。
↓組み立て済みダンパーの長さ測定画像にすれば良かった