F104 Ver2のピッチングスプリング・ロールダンパー、TA06ジャイロ搭載 | 青いarisanのブログ

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飛行機モデル多めです。

F104 Ver2から、
ピッチングダンパーの長さは61mmに固定して、スプリングとモーター側のマウントスペーサを調整しました。
①スプリングをオンロード仕様ハードスプリングセットのミディアム、スペーサー合計4.5mmと固めで走るとトラクションは良いようですが、フロントがはねてコーナーが遅くなったようです。ラップタイムもダウン。
②次にツーリングカースプリング(ショート)【注 TRFダンパー用ショートではありません】のハード(スペーサー2.5mm)に変更すると感触は悪くないのですが、上の①と同じくらいのタイムです。
③中間となるオンロード仕様ハードスプリングのソフトがラップタイム、マシンの跳ねとも良い感じでした。コースにより、マシンが跳ねない範囲の固めスプリングにしてスペーサで微調整ということで。
他では、ロールダンパーをピストン1穴のオイル500番として、2穴900番より少し固めとしました。
次は、細かいギャップ吸収目的でピッチングダンパーをエアレーションにしてみたいと思いました。
 
TA06は、縦長な重量物配置のせいか、他のハイエンドツーリングのフロントが引っかかったり、重めになったりする路面では巻いてしまいます
F104Ver2になっていらなくなったジャイロを搭載してみると良い感じです。路面状態に合わせてゲインを3ch調整すればセッティング完了
ただし、、四駆ツーリングとしては、高めな50%ゲインに落ち着いたので、根本的なセッティングにNG出された感じでこの日は終了しましたダウン