こんばんは。
天乃蒼已です☺️
11月20日(月)19時49分頃
水瓶座上弦の月を迎えます。
上弦の月は新月から満月までの満ちていくまでのちょうど折り返し地点の月であり、光と闇が混合した状態ですから、自分の中の光の部分と闇の部分が行ったり来たりと浮き彫りになりやすい時期とも言えますので、空回りしてるような感覚になるかもしれません。
例えば決めたはずなのに揺らいでしまうとか
勢いよくスタートしたはずだったのに出鼻をくじかれてしまうようなことが起きたり。
蠍座新月で放った願いをここで一旦立ち止まらせるような出来事が起きたり、決心や決意の強さを試されるようなそんなタイミングでもあります。
上弦の月とは月が太陽と90度の角度をとるタイミング。
こうでしかない(と思い込んでいる)自分と
こうしていきたいと願う自分とが葛藤する時。
特に今回は水瓶座の月と蠍座の太陽という固定宮で起こりますから
一筋縄ではいかない様子が伺えます。
アセンダントは蟹座、蟹座の支配星は月。
無自覚に発動してしまう「そうは言っても‥」という自動操縦パターンに陥ってしまいがちになるのは
その方が波風を立てずに済むと思い込んでしまっているから。
だけどもうあなたを止めておける防波堤はもうとっくに決壊しているはず。
水瓶座上弦の月のサビアンシンボルは水瓶座28度「倒されのこぎりで切られた木」
蠍座太陽のサビアンシンボルは蠍座28度「自分の領土に近づく妖精の王」
28度は方向転換する度数
方向転換するということはこれまでとは違うパターンを選択していくということを表しています。
のこぎりで切られた木はもう元には戻れませんから進んでいくことを示してします。
どこへ?って
自分が信じている道へ
自分と対峙し葛藤した先には本当に望む世界がありますから。
同じパターンを繰り返してしまうのは、そのパターンがこれまでのあなたの成功パターンだったからかもしれませんし
そのパターンを繰り返すことが安心で安全な
ことと思い込んでいるのかもしれません。
本当に進みたい方向へ舵を切るにはこれまでのパターンをへし折らなければ進めませんし
変わりたいのに
変われないのはなんで?
という問いは自分自身に向けてこそ変容していけます
水瓶座上弦の月を境に意識は変化します。
葛藤は進化のチャンス。
頑張りの矛先を変えていきましょう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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