星を知り過去を検証していくことで
〝私〟が生まれてきた理由がわかり全てはギフトだということがわかる。
こんばんは。
「ない」を「ある」に変える占星術家
天乃蒼已です。
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火星期には月を癒す必要性がある。
私は今火星の年齢域（36歳から45歳）ですが、火星期に月を癒すか否かで木星期以降の拡大が決まってくるからです。
↑いろいろな方を見させていただいてもそうだし
自分の体感的にもそう。
月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星へと私たちは年齢により天体のエネルギーの影響を強く受け学んでいきます。
人生がいいことばかりじゃなく悪いことばかりでもないのもそう。
宇宙的な視点から見れば進化のために起きていることなのですが、そうは思えないのが私たち人間で。切り離せたら楽なのでしょうが、そうもなかなかいかなかったりもしますよね。
私たちの感情は月が司っています。
月は私たちの無意識領域もですから、習慣や思考や行動パターンなどもがそう。
私たちの悩みは葛藤などのほとんどは月のパターンによるものなんですが
三つ子の魂百までとは本当によく言ったもので
いくら年を重ねても幼少期に体験したことはその後の私たちにとてつもなく影響を及ぼすんです。
月は無意識かつ無自覚な部分だからです。
私たちの中にはそれぞれに当たり前を持っています。よし悪しや快不快などや何か物事を決める判断基準もがここ。
ですがその当たり前が先ゆく未来のあなたを進めなくしていることもあるんです。
ヒントは執着の有無。
あまりに意識が向いてしまうところと
逆に問題ないと自覚してる部分。
月時代に体験し感じた何かしらの想いがまだ月時代から止まってしまっているから進めないのです。
私は今自分の過去を星から検証していますが、人は自分でしか自分を癒せないのだと思います。
それは甘えんなとか我慢しろとかってことではなく、事実と幻をしっかり自分で知っていくことだと思っていて。
親や環境のせいにし続けて今が変わるならばやればいいですけれど、結局その自分のままきっと死ぬことになる。
私ならばいくら人から大丈夫だよと言われ続けても自分が自分で大丈夫だと思えなければ納得しないだろうし、誰かが癒してくれるのを待つだけの待ちの人生って子どもの意識のまま。
子どもは人生を切り開いて生きにくくて当たり前。
だから自分で自分を知ろうと思ったんです。
自分を知ることは究極の自分癒しだから。
火星期の原動力は欲しいものを獲得していく力で自分から仕掛けていく時。
自分らしい人生を生きるんだ！！な時。
私を生きるのを諦めんぞ！！
ってなる時。
怒りのエネルギーでね。
火星は太陽の夢（なりたい自分）を叶えるための牽引者でもありますから、多少無茶なこともしていったりエゴを露わにしたり、NOと言う力などを学ぶ時期でもありますが、同時に頑張り続けてばかり後ろを振り向かず力技だけで突っ走ってきた人はガス欠にもなる時期でもあります
特に木星期直前の時にクライシスが起こり自分の存在意義がわからなくなる方や何のために頑張ってきたんだろうと自暴自棄になる方もいらっしゃったり
私の場合は8年続けた妊活がそうでした。
頑張れば何でも出来ると思っていましたが、頑張っても出来ないことがあるんだという体験ができたこと。そして本当に欲しかったものは子どもではなかったのだと知ることができました。
産まなければも私の中に植え付けられていた当たり前でした。
ここからここを受け入れてから目指す先が変わってきたように思います。
またそれぞれの年齢域が過ぎたからといって癒せないとかもう遅いとかはありません。
あなたが進めない理由ってガス欠（月がおざなり）ってだけですから。
私が駄目だから前に進めないは本当に間違い！
月を癒して無理なくあなたらしい人生を歩んでくださいね
本日もお読みいただきありがとうございました！
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