こんばんは。
天乃蒼已です。
先日パートナーシップの記事を書きましたが、私たちはLGBTのカップルです。
風の時代なり、LGBTだからというだけでは下駄を履かせてもらえなくなってんなー（珍しがられなくなったということ）と感じます
LGBTだけでなく、そのほかの障害と呼ばれている人たちも然りで。
それが武器にも盾にもなりもしない時代になったよなあと思うし、ただそれだけでは個性になりもしない。
今でも話すとびっくりする人もいらっしゃるけど、数年前に比べたら全然ふつーというか。
これが私たちの内側と比例しているから当たり前の世界になったとも見れますが、時代はもはやそれぞれの「個性」を意識的に打ち出していくのが当たり前の世の中になっているなあと感じます
ってことで
今日は天王星について。
天王星のキーワードは革命や改革、自由や平等など一見「常識？それ美味しいの？」的なイメージがあるかなと思います。
【魂の衝動☆天王星は社会のルール&既存の枠組みに縛られない星】
また個とか個人主義とか山羊座と比較したらわかりやすいけれど、横の繋がりを重視したり。
場を超えるということや横のつながりという点で言うとインターネットなどもわかりやすい一例かなと思います。
天王星は水瓶座のルーラーですが、宇宙人と比喩されたり、もっといっちゃったところでは壊し屋や異常者などと言われていた時代もあったり。
天王星は未来を見据えると同時に過去も同時に見てる。
それはこれまで土星までで築き上げてきた雛形があったからこその視点であり、過去を踏まえた上で〝もっとこうなったら、いいな〟だから。
そうなるために、この思い込み（信念）本当にいるかな？だから。
自分（個人）を含めた上でみんな（全体）が幸せになるためにはどうしたらいいかな？という
私たち人類の魂の成長の底上げ的なものというか。
私たちの内側に変わらず存在しつづけているものなのではないかと思います。
（だから当たり前を点検して更新（ぶっ壊し）していくの）
私が天王星を使ったのは当時女性であった旦那から告白された27歳の時。
当時の私は男性しかお付き合いをしたことがなかったので、迷いなくはじめはNOでした。
ですが、おそらく旦那は今思えば火星エネルギーを前倒しでガンガン使ったのだと思います
（牡羊座火星なので一番使いやすいですし）
そのうち旦那という枠組み（女性、子持ち、職場の先輩など）を全てとっぱらい、彼自身（本質）のみで見てみたら何も問題がなかったのですよね。
※私の中のいらない思い込みをぶち壊しました。
この世間が言う当たり前は私の中では当たり前ではないなというのと同時に、彼と一緒に生きていき、家族みんなが幸せになってる未来が見えました。（ちなみに現時点では周りの状況は整いもしていなかった）
それは、私の家族だから大丈夫という絶対的な安心感があったから。（これも現時点では大反対されていた）
そして同時に自分の真実を信じたからだと思います。
外側の形だけを取り繕ったところで、それは結果不幸せだなと思ったし、私が幸せになることが結局は一番だなと信じていったら
「どっちか」
ではなく
「どっちも」
が私の望みだったから。
※家族か彼かではなく、彼も家族も。
だから幸せな今があるのだと思います。
子どものことは現在叶ってはいませんが、私のために医学や社会の仕組みが発達したり、出来上がるんだろうと思っていました。実際何かしらの形でそうなるのだろうと思っています
時間は未来から流れています。
もっと言えば全ては同時に起きているから、今も過去も未来も同じ。
全ては今この瞬間に叶っているのですよね。
星を使うということは知ることとは全く別物ですが、前提としてある程度の知識がなくては成立しません。
ですが、知っているだけでは本当に自分が、望む方の人生へは進んでいかないと思います。
知って、使うの繰り返し。
それが私という厚みを持たせていくことなのかなと思います
本日もお読みいただきありがとうございました！
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