夏期講習が始まり、講習生も学習のペースを作れるようになってきました。
疲れていると思いますが、自分の限界を知ることも大切だと思います。
2学期以降にどれだけ学習時間を確保できるか、の練習になります。
夏期講習にはいろんな意味合いがあると思います。
僕たち講師もそうです。
最近、無意識の中にこそ、多くの情報があるのではないかということをよく考えています。
スピリチュアル、仏教でもよく出る話題でもあります。
塾の運営、指導の中の自分の「無意識」が結果を決めている。
生徒や保護者への対応、事前の準備がそうではないかと思います。
この無意識のレベルや領域が高くなることが、この夏期講習での自分の課題なのではないかと思っています。
正直、長時間の授業、事前の準備で疲れていないわけではありません。
しかし、疲れてしまったときこそ、自分の無意識というものが人に伝わってしまう。
まだ、夏期講習も折り返し地点。
疲れがあったとしても、「無意識」のレベルを上げ、しっかり学習指導できるようにしていきたいと思います。
そして、未見の我に出会う。
生徒だけでなく、自分の成長も感じられるよう、夏期講習を楽しんでいます！