佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。

 

 

昨日は、「麻痺側の手指が握り込む理由」について記しました。

 

 

 

 

麻痺側の手指は握り込んだままだと手指の関節が硬くなり、手指が拡がりにくくなる可能性があるので、自主トレとして手指のマッサージやストレッチを取り入れてもらうことが多いです。

 

 

ストレッチを行うときは、テレビなど見ているときなどのリラックスしている時間帯やベッドに寝ていて手をお腹の上に載せているときなどに行ってもらうことが多いです。

 

 

トイレに行った後や活動量が多いことをした後は、手指が曲がりやすいので、いったん座って落ちついてからストレッチをしてみましょう。

 

 

今まで、手指のストレッチに関していくつかブログにまとめていますので参考にしていただけらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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