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今日もお疲れさまです！
気づきのセラピー
白人蒼依です。
もう初めて手にしてから、
かれこれ１４、５年だろうか( ﾟДﾟ)
いまだに、
折に触れて読むことの多い
本がある
そもそもは、
「手に職を」的なことを
思いつき、
キャリアカウンセラーの
養成講座を受け始めたとき、
座学ではなんともならない、
傾聴のスキルを
なんとかしようと、
傾聴を教えてくれる
カルチャー教室に行き、
そこで教科書がわりに
使われていた本が、
それである。
著者はシスターで
文学博士の鈴木秀子先生。
キリスト教の教えとかで、
押しつけがましかったり
するんじゃないのかな。
…と、手にする前は、
若干の抵抗もあったが、
読んだら、全く気にならず、
その後、私が学ぶことになる、
数々の知識や思想的なことが、
かなり網羅されていて、
その都度取り出しては、
再読するということを繰り返した、
私にとっては、なかなかの
スゴイ本なのである(*´з`)
そこで注目されていたひとつが、
「沈黙」
沈黙して話を聴く
トレーニングをすると、
自分のことも、
相手のことも、
深く理解できるようになる。
但し、この沈黙は、
ただ黙るのでなく、
頭の中も空にすること。
それは、
なかなか難しい。
と書かれていた。
そのときにも、
なるほどと思って感心したが、
（実際の成功例も見聞きした）
いままたそのときとは、
違う沈黙の深さを
感じるようになっている。
沈黙と時間と。
深いものである…(´-｀*)
お読みいただき、どうも
ありがとうございました