おはようございます☀


銀行口座の凍結対策として私は代理人カードが手軽で有用かと考えています。

実際に代理人カードを作るにはどれくらい手間がかかるかを知るために私の代理人カードを作りましたのでレポートします。


代理人カードとは銀行口座の口座名義人以外の名前で発行できるカードです。代理人カードにより口座名義人以外の代理人による金銭の振り込みや引き出しを可能にします。

(ただし、銀行側にご本人が認知症等と認識され口座凍結がされた場合は代理人カードでの取引はできませんのでご注意下さい。)


・ゆうちょ銀行

窓口で「代理人カードを作りたいのですが。」と言ったらとっても簡単に作ることができました。

代理人はゆうちょ銀行に来る必要はありません。

私の代理人を娘としたのですが、娘が同一生計なのか、同居しているのか、生年月日など娘の個人情報は名前以外何も聞かれませんでした。つまり代理人が成人でなくても代理人カードを作ることができます。そしてどうやらゆうちょ銀行は家族でなくても代理人になることができ、その人のためにカードを作ることができるようです。


通帳とハンコ、私の身分証明書(運転免許証)を提出すれば無料で作成することができました。

代理人カードと仮の暗証番号を示した書類は1週間程度で別々に書留で家に到着しました。


代理人キャッシュカード届書の控です。