こんにちは！
当ブログを読んで下さり、
ありがとうございます！！
前向きな文章で、
夢を応援し続け25年
予祝物語ライター/
ライティングコーチの
山本理恵子（リコ）です。^^
】
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↑2019年3月7日更新しました！
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今回は、
あるテレビ番組を観て学んだ……
仕事を通して、人間的に成長する
には、どうすれば良いのか？
困難な課題を目の前にして、
「自己満足」や「自分の限界」
という枠組みを超えるためには、
どうしたら良いのか？
と、いった内容を
【前編】【中編】【後編】の三部に
渡って、お伝えしております
前回の【前編】では、なぜ私が“匠”
と呼ばれる職人に憧れ、心から尊敬
するのかの理由と、どんなところが
魅力なのかを主に、お伝えしました。
あなたは、
匠と呼ばれる職人の仕事と、
自分の仕事を比べてみて……
どう思いましたか？^^
それでは、今回の【中編】を……
どうぞ～
2019年3月15日（金）
『世界！職人ワゴン
【日本の技で世界を修理！
ヨーロッパ最貧国モルドバへ！】』
と、いうテレビ番組を観ました。
番組の内容は、
『日本の匠の技を持つ職人たちが
ワゴンに乗り、“壊れたモノ”を
修復すべく困難な課題に
立ち向かいます。
日本の職人たちが繰り出す繊細で
時に豪快な“ニッポンの技”、
海外で困っている人たちの
助けとなるべく、これらを駆使し、
世界の人々に喜びを届けます。
日本が世界に誇る技術力を
改めて見つめ直し、モノの大切さを
伝えます。』
（番組オフィシャルサイトより）
https://www.tv-tokyo.co.jp/shokuninwagon2019/
日本が世界に誇る技術力も確かに、
素晴らしかったです。
困っている人をどんなに心から、
助けたい！！
って、思ったとしても……
解決するための知識や情報、
技術力がなければ、実際問題
どうしようもないことが多い
ですから（苦笑）
とても極端な例ですが、
気合いと、優しさだけで手術が
できれば、医者は要りません。
しかし―――
逆にまた、知識や技術だけでも
足りません。
やはり―――
なぜ、それをやるのか。
どんな気持ちで、
それをやるのか。
誰のために、やるのか。
と、いったような……
“動機”や“目的”が必要だと、
私は思います。
なぜなら―――
そうじゃないと、
機械と変わらなくて、
人間がやる意味がない
と、思うのです。
そうじゃないと、
自分と向き合い続け、
自分の魂を込めることは、
できません。
伝統的な職業に関わらず、
勿論、専業主婦も含めて、
職業に就いて、
仕事をしている人なら、
誰もがみな―――
“職人”であると、
私は、思っています。
あなたは、
なぜ、その仕事をやるのですか？
あなたは、
どんな気持ちで、その仕事をやって
いますか？
あなたは、
自分の仕事に誇りを持ち、
仕事を通して、誰かが笑顔になる
ことに、喜びを感じていますか？
あなたは、誰のために……
その仕事をやるのですか？
このような質問を、
自分に問いかけたことは、
ありますか？
大人になれば、
人生の大半は、仕事をして
過ごします。
もし、今までに考えたことがなかったら、
ぜひ一度、考えてみてはどうでしょう？^^
【後編】に続く！！
To be continued…
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