中学の担任の先生と再会 | タイに縁ある行政書士の日記

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もう1ヶ月ぐらい前のこと。

 

ゴールデンウィーク終わってから、群馬の実家へ帰省。

 

目的は、地元のリベロジェラートというジェラート屋さんの主催で、卒業した中学校のすぐ横にある愛宕山という小さな山での自然観察会イベントに参加することだ。

 

もちろん、インドアなオイラが好んで自然観察会目当てに群馬帰省するわけはなく、このイベントの講師が中3の時の担任の先生ということで、卒業以来お会いしていない先生に会いたいと思って参加を決めた。

 

小学校から高校まで12年、同じ先生が担任になったこともあって、担任の先生は全部でら11人。

 

今振り返って、全ての先生が良かったとは正直言えないけど、中3の時の先生は間違いなくいい先生だった。

 

本来受験で灰色の一年になる学年だけど、先生の授業もホームルームも楽しくて、中学3年間で一番楽しい一年だったと思う。

 

卒業後、しばらくは年賀状のやり取りをしていたけど、オイラの不精が原因で途絶えた。

 

クラス会もなかった(あったけど声がかからなかったのかもだが)から、卒業以来だ。

 

御年は73のはずだけど、教員退官後、自然観察指導員として活動し、書籍まで出している。

 

見た目も若々しいし、張りのある声は昔のまま。

 

胸の高さぐらいある柵を軽々乗り越えたり…素晴らしい活力。

 

定年退職後も幸せに生きるお手本のようだ。

 

ウン十年ぶりに、観察会で中学校の敷地にも入った。

 

在学当時あった体育館はなくなっているし、校庭の感じはだいぶ変わっていた…でも、校庭の向こうに見える校舎は昔のままだ。

 

オイラが在学していた当時でも決して新しくはなかったから、かなり古いはず。

 

子供が少ないから、お金かけたくなくて建て替えないのだろうか。

 

愛宕山、中学校、そして帰省時にジョギングしている貯水池をぐるりと回って、リベロジェラートでゴール。

 

 

このジェラート屋、昨年夏にオープンしたばかりらしい。

 

こんな田舎で…?と、ちょっと思ったけど、店から見える貯水池がいい感じで、びっくり。

 

子供の頃から数えたら、この貯水池周り、何百周も走っているはずなのに、この位置から見たことはなかったな。

 

イベントの参加費用に含まれていたジェラート券で、ジェラートに舌鼓を打ちながら、先生と軽く世間話。

店で先生の本を売っていたので、購入してサインをいただく。

 

いい記念になったなあ。

 

解散後は、この日参加していた卒業以来の中学同級生2人と渋川市内でランチ。

 

40年ぶり…最初は顔見ても分からなかったよあせる

 

この2人が今回のイベント教えてくれたおかげで、先生と会えたし、2人にも会えた。

 

ゴールデンウィークの帰省をやめて、この日に帰ってきて良かったほっこり

 

ところで、この帰省は、車がパンクしてしまっていたので、バスだった。

 

久しぶりの「上州ゆめぐり号」

 

新宿バスタ⇔渋川駅、片道約2200円・・こんなに安かった?

 

車の半分以下かもしれない。

 

一人だったら、コスト的には絶対バスだ。

 

でも、やっぱり車がないと動きにくいし、帰る時間も縛られる。何より荷物が大変。

 

車に慣れてしまうと、なかなか戻れない。

 

パンク中の車は15年物で、タイヤは一度も交換しておらず、乗り続けるならタイヤ全交換が必要だ。

 

そして、この秋に車検。

 

燃費とか不満もあったし、潮時かな。

 

でも、今は、中古でも高いなあ・・

 

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