土日はパン食が多くなりがちな我が家ですが、食パンの食べ方がマンネリ化してきたのでフレンチトーストを作ってみました
ピンボケ~
でもでも、思い付きで作ったわりには美味しく出来たんですよ。
家族にも好評でした。
以下、本日のレシピ
・食パン3枚(6枚切り)
・牛乳 200ml
・卵 2個
・砂糖 大匙2
・バター適量
卵液が足りないと思ってレシピより少し牛乳足しちゃったんだけど、出来上がりがなんとなく緩かったから恐れずにそのままで作れば良かったかも
甘さは控えめだったので、仕上げに粉糖をふったら丁度良かったかな?
付け置き一時間しかしてないけど、ちゃんと中まで染み染みでした。
また作ってみよう
食パンと言えば、この夏に念願の物をゲットしました。
またもピンボケ~
ボケて分かりにくいかもしれませんが、KALDIさんの『ぬって焼いたらメロンパン』です。
その名の通り、ぬって焼くと食パンの表面がメロンパンのあの生地風になるというヤツです。
期待通りのザクシャリ感に一度で落とされました
カルディに行ったらまた買い足しておこうっと。
食パンもひと工夫するだけで大変身しますね。
これからもいろいろ試してみたいと思います。
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『ランチ酒~今日もまんぷく~』(著/原田ひ香)
ランチ酒シリーズ、第三弾。
今回はさらに飲食シーン増し増し!飯テロ確実な内容です!!
バツイチ・アラサーの犬森祥子は「見守り屋」として同郷の中野の元で働いている。
見守り屋の仕事は夜から朝まで依頼された人をただ「見守る」こと。
寝ている子供の見守り、ボケてきた老親の見守り、寝ている自分を見守り。
そうした見守りを通じて依頼者の心の負担を少しだけ癒す祥子。(ときには祥子が助けられたりすることも)
祥子の楽しみは、仕事終わりに早めのランチ飯でお酒を楽しむこと。
彼女の食べっぷり飲みっぷりが爽快で、一緒に心に溜まった鬱憤も晴れていくような気になります。
今作の祥子は久し振りの恋に期待しつつ、別れた元夫の元に残してきた一人娘のことも気にかかる。
少しずつ幸せに近付いていけたと思ったら厄介な事態に巻き込まれそうになったり。
右往左往しながらも次の一歩を踏み出そうとする祥子。
美味しいご飯とお酒が彼女の活力になります。
夏バテで食欲がない、という人にお勧めの一作です!