野久保直樹ミニトークショー&握手会(敬称略)② | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

*初めに*


頑張ってレポしてますが、記憶だけで書いてるので正確じゃーありません。



雰囲気とトークのだいたいの内容だけでお届けしております。



実際と違うって怒らないでね。





①の続きから・・・。


司会

「撮影はどのくらい行ってらしたんですか?」


野久保

「二日間行ってたんですよ。

やっぱり伊豆・漁師町っていうんですか?魚が美味しくて!

なめろうって、この年になって初めて食べましたが、すっごく美味しかった!」


司会

「伊豆は魚介類が美味しいですからね~」(この人、野久保さんが何を言っても感心して聞いてくれる・・)


野久保

「ボクも静岡出身なんですけど、静岡って横に長いんで。

ボクはどっちかっていうと、ウナギよりのほうなんです」(わかりやすいwww)


司会

「スタッフも気が合って、お食事も美味しくて、言うことなしですね」


野久保

「撮影、二日行ったじゃないですか?(このとき、指で『2』ってやってたのが目に焼き付いてる。何故?)

ボク、興奮しすぎて(前日)全然寝れなかったんですよ!」


司会

「え?そうなんですか?」


野久保

「もー、テンション高くなりすぎて。

行きのバスの中も早朝から一人だけテンション高くてうるさがられてました(苦笑)

だから、撮影終わってなめろう食べて、部屋に帰ったらバタンって即寝でした」


司会

「それじゃ、初日の撮影は大変だったんじゃないんですか?

こんな写真とか、寝たくなりませんでしたか?」



白いベッドシリーズの見開きで寝っころがって目を閉じている写真を見せる。

観客から「きゃー(///∇//)」と声が上がる。


野久保

「これ、三十路の男がどうなんだ?って感じですよね?(ちと照れながらの苦笑い」


司会

「そうですか?ステキですよね?」


と観客に聞くと、客席からは『可愛い~~』との声が沸き立つ。


野久保

「そういう意味でも、三十でしか撮れないっていうか、ギリギリっていうか・・・。

だって、三十越してこーゆーのは、イタくなっちゃうでしょ?」


客席から、似合う~、可愛い~~、またやって~~、と黄色い声が飛ぶ。

野久保さん、照れくさそう( ´艸`)


司会

「ちなみに、この撮影中は眠くなったりとかは・・・」


野久保

「完全に何度か寝てましたね」



と、話が前後するのですが。


写真集の話が始まったすぐくらいに、洋服についてのお話をしてたのを忘れてましたσ(^_^;)


追記しておきます。



司会

「写真集といえばお洋服ですが、カジュアルなものからシックなものまで、幅広く着こなしてますね」


野久保

「ボク、オシャレとかは好きなんですが、スタイルに自信が無くて。(えーーっ)

それで今回、ボクに似合いそうな服をスタイリストさんがダーーって選んでくれたんです。

その中から自分で特に気に入ったものをチョイスさせていただきました」


司会

「ご自分で選ばれたんですか?」


野久保

「スタイリストさんが選んできてくれた服がどれもすごく良くて。

その中でも特にってのを着させていただきました」


司会

「では、着てみたいけど選べなかった、というのもあるんですね。

次はそのお洋服で写真集を作ってみてはいかがでしょ?」


おお、名案!とか思ったんだけど、このときの野久保さんの反応を忘れちゃったよ・・・(TωT)

勝手に『作りたいですね』とか言えなかったみたいで、笑って濁していたような気がします。




そして、急に司会者が無茶ブリ(?)をする!



司会

「野久保さん、急にですが、1から400の中でお好きな数字を応えて下さい」


野久保

「??どうしました?」


司会

「これは急なサプライズなんですが、写真集で使われた衣装を御一人にプレゼントしたいと思います!

みなさん、お持ちの整理券に番号がふってありますよね?それが抽選番号になります!」


会場、ドヨメク


司会

「この衣装です」


登場したのは、ノクがシャワーを浴びてた時に着ていたシャツ。

そのページを開きながら司会者さん。


司会

「これは、どーゆーシーンで・・・」


野久保

「まさに、シャワーを浴びてそのまま廊下に寝転がっているという・・・」


司会

「ちょっといろっぽい表情ですね」


野久保

「カメラマンの小池さんに良い具合に乗せられて・・・。

もう、どうにでもして(/ω\)テレテレって感じでした」(←襲われても良いって体か・・・?)


司会

「それでは、野久保さん、番号を」


野久保

「じゃ、三月三日、しかも東京ドームが目の前ということで『33』にします。

長嶋さんもね、選手のときは『3』だったけど、監督になってからは『33』ですから」


そして33番の当選者さんが壇上にあげられる。

野久保さんから渡してあげてくださいってんで、シャツを一度野久保さんに渡されるんだけど。


野久保

「これ、洗ってあるのかな?」


と匂いを嗅いでました^^;


司会

「どうですか?」


野久保

「うん、ビニールの匂いしかしない(笑)」


と、そのまま渡してあげました。が、あれ、持って帰るの大変なんじゃないのか?


それからまた座り直してトーク再開。



司会

「さて、野久保さんがプロデュースされたあのお話をしましょうか?


野久保

「んん??」


野久保さん、本気で何のことか一瞬分からなかった様子・・・。


司会

「オードトワレですよぉ」


野久保

「あ、はい、プロデュースさせていただきました(^^;)」


司会

「No,70のフェミニンとインシステンスですね」


野久保

「この『No,70』って、まんま『野久保直樹』なんですよ。

『No,70』の『No,』は野久保の『の(NO)』で、コンマで、『70』は『なお』って意味なんです」


司会

「え?!そんな意味が隠されてたんですか?

いま、客席からも『あ~~』って声が上がってますけど」


野久保

「今まで話して無かったんですけどね」


司会

「で、その香水ですが、二つプロデュースされて、女性向けのが・・」


野久保

「女性に付けてもらいたいのが『フェミニン』です。

薔薇の香りをメインに、華やかにしました。女性の方が勝負のときにつけてもらいたい香水です。

インシステンスのほうは、自分が付けている香水に近い物を。

バニラの香りが来てるんですが、よく考えてみたら、甘ったるい香りが好きなんですよ。

自分が甘ったるい人間なんで(^^;。(←司会の人が「そんなことないでしょう」と即座にフォロー)

どちらも、『ここ!』ってときにつけて自分を強調して欲しいです」

(インシステンスは主張する、という意味があるので)


司会

「どちらも野久保さんがこだわって選んだんですね」


野久保

「はい、香水歴は高1からなんで・・・」


ここで客席から『えーーーっ』と声が上がる。


野久保

「え?これはどっちの『えーー?』なの??」


客席から『早い~~』という声が。


司会

「野久保さんは野球してたから、学生のことから香水って意外だったんじゃないですか?」


野久保

「違うんです。ボク、男子クラスで。

元々男子校で男が多くて、頭も良くなかったし、それで男子クラスだったんですけど、一クラス全員男だと教室が汗臭いというか、もわぁ・・ん、としてきて。

そのうち、その匂いを打ち消すんで誰かが香水をしてくるようになって、それがどんどん感染して行ってクラスで流行ってたんですよ」


司会

「そうだったんですか。

これはフェミニンもインシステンスもどちらも女性が付けて良いんですよね?」


野久保

「はい、そうです。ぜひ勝負時につけて下さい」




そしてここから握手会に移ります。

が、


司会

「握手会が終わっても時間があったら野久保さんからまた一言いただきましょう」


なんておっしゃります。


つまり、握手会が終わっても帰らないでね、ってことです。





とりあえず、もう一度切ります(^^;スミマセン