・・・、タイトルの『野久保直樹』の後に『くん』とか『さん』とか付けるべきか迷った三十路です。
正式タイトルがこれだから、敬称は略させていただきます、ってことでお願いします。
さて、三月三日の桃の節句。
前日の雨がうそのように晴れた東京ラクーア地域でございます。
(そして翌日からどんより曇天だったよ・・・)
ラクーアのステージは思い切り直射日光があたって、野久保さん眩しかったんじゃないかと思います。
トークショーはまず司会のおじさまが出てきて、録音禁止などの注意事項を説明。
このオジサマ、どこぞの課長さん?って感じの真面目そうな人。
話し方も中高生に説明するみたいに優しくゆっくりとしてました。
司会の方と野久保さんを迎える拍手の練習から始まります。
何度か練習した後、短いVTR(名古屋で先に撮っておいたものと思われる)が流れて、ご本人登場。
そう、あれですよ、モッズなヘアースタイル。高橋ジョージをさらに盛ったと言った方が今は通じるのでは?
フォローするようですが、現物を見ると写真ほど強烈では無かったですよ。
驚きはしましたけど。
そんな野久保さん、ニコニコとして登場です。
司会
「昨日の雨でどうなるかと思ったのですが、晴れましたね。
野久保さんは晴れ男ですか?」
野久保
「そうですね、晴れ男です。(ちょっと考えて)
屋内のイベントでは全部晴れってわけじゃないんですけど、屋外では降らせたことはありません」
司会
「いやいや、さすがです。
しかも昨日まで雨でまた明日からも天気が崩れて、ピンポイントで晴れましたよ。
もしかしてスーパー晴れ男なんじゃないんですか?」
(『スーパー晴れ男』ではなくて別の表現だったかも。『特別』みたいな意味合いで受け止めてね)
野久保
「(嬉しそうにニヤっとして)その称号、貰っちゃって良いですか?」
司会
「もちろんです!」(←この人、子供を褒めたり乗せたりするのが上手そうだ)
とひとしきり話したところで椅子が登場。
二人座ってのトーク開始。
司会
「今回はこんなに多くのお客さんが集まってくださいました」
野久保
「ありがとうございます!」(いつもの、ちょっと早口な言い回し♪)
司会
「一番遠いところでは、どこからいらっしゃってるでしょう?
海外は。。。(いない)それじゃ、沖縄・九州・・・(いない)北海道は?(いた)」
(二番目に聞いたのが『沖縄と九州』か『沖縄と北海道』か忘れてしまいました(^^;)
司会者にどちらから~~と聞かれて、野久保さんがありがとうございます!ってやりとり。
野久保
「いやね、本当にどのくらい人が集まってくれるか分からなくて、昨日の想像の時点では三人でした」
司会
「三人ってことはないでしょう(苦笑)」
野久保
「始まって三人だったらどうしようって。お客さん三人の画を想像してました(笑)」
そのあと歓声をあげてる客席に向かって、ありがとう~的な笑顔を向ける。
司会
「今回は写真集発売イベントとして、忙しい中、東京を皮切りに大阪名古屋とツアーで握手会をされたそうですが、大阪や名古屋はどうでしたか?」
野久保
「やっぱりみんな地域によって、応援の仕方というか、土地によって雰囲気が違いますね」
司会
「それは、どんな風に・・・?」(オジサン、そんな難しいこと聞いちゃだめだよ・・・)
野久保
「なんていうか、その・・・(ほら、答えに困った)
やっぱり地域でなんか違いますね」
司会者、このトーク諦める。
司会
「名古屋で何か思い出はありますか?」
野久保
「手羽先、50本くらい食べました」
司会
「50本!」
野久保
「違うんですよ、スタッフとかと手羽先って頼んだら50~60本くらい乗った大皿が出てきて。
あと手羽元?手羽先の元のところの。あれも大皿でドーンと・・・」
司会
「50~60本出てきて50本くらい食べたって、ほとんど野久保さんが食べたんですね」
野久保
「・・・、そういうことになりますね(^^;」
司会
「大阪では何か思い出は・・?」
野久保
「梅田(だっけ?)でイカ焼きを食べました!」(美味しかったらしく、喰い気味で)
司会
「おお、イカ焼きですか。それは、どんなイカ焼きでしょう?
ほら、一口にイカ焼きといっても、みんな想像してることが違うかもしれないじゃないですか?」
野久保
「え~~と、もっちりしたのに、イカをのっけて、ジューっ!って焼いた感じの・・・」
(必死で説明するが、イマイチ伝わらず・・・)
司会
「分かりました!あの、縁日とかでよくある、イカをおせんべいに平ったく焼いたヤツですよね!」
野久保
「(ちょっとキョトンの入った顔で)・・・違います。」
司会
「えっ、違うんですか?!ほら、ここだけ(野久保さんと司会者)でもこんなにイメージしてるものが違う」
野久保
「あれ、なんて言ったらいいんだろう?
もちっとしたものにイカを乗っけて焼いてあるんだけど・・・」
客席に助けを求めたら、それがどんなのだか分かっている人が結構居た。
私はイマイチ分からなかったので、あとでネットで調べます☆
司会
「さっきから食べ物の話ばかりじゃないですか~~」
野久保
「だって、目の前にケンタッキーとか銀だことか見えるんですもん!(ちょっと甘え口調だったぞ)
今日は暑いから、さーてーわんのアイスも食べたいなって・・・」
ステージから見ると、目の前が飲食店街になってるんですよ。
(こちらを参照:ラクーアマップ )
それがどうしても目に入って気になってしまうらしいです。
司会
「そんなに食べてばっかりだったんですか?」
野久保
「いや、ファンの方にね、写真集を買っていただいたお礼をこめて握手会をさせてもらったんですけど、皆さんと握手して直接応援していただくと、パワーをいただいて嬉しくなっちゃうんですよ。
で、嬉しくなってテンションが上がると美味しい物が食べたくなっちゃうんです!」
司会
「なるほど~~。皆さんからパワーをもらってる、ということですね。
でもファンの方も握手会で野久保さんからパワーをもらっているんじゃないですか?」
野久保
「だから、沢山食べてパワーを蓄えているんですよ(言い訳だよ~~(笑))」
司会
「それはいいローテーションですね(笑)
では写真集の話をしましょうか?
実際に出来上がった写真集を見たときにどうでしたか?」
野久保
「あの、ボク、静止画に対してコンプレックスがあって。
動画なら良いんですけど、静止画ってイマイチなことが多いんですよ」
司会
「ええ?こんなに素晴らしい写真がたくさんあるのに?」(写真集を実際に手に持ってます)
野久保
「(苦笑)それで、もう、全部スタッフさんにお任せしちゃったんです。
写真のチョイスとか全然携わってなくて、発売の一週間くらい前に初めて見ました。
データの状態で見ることもできるんですけど、それも出来上がりまで見ないで」
司会
「写真が苦手なんて、ご謙遜を・・・。
どれも素敵な写真じゃないですか」
野久保
「それはカメラマンさんの腕が・・・(笑いながら腕をペしぺしと叩いてる)」
司会
「これはどちらで撮影されたんですか?」
野久保
「静岡の下田です。
本当に人とかが全然いなくて、とてもいい環境で撮影が出来ました」
司会
「ああ、だからこんなに良い表情が・・・」
野久保
「そうなんですよ、撮影のスタッフさんがすごく良い環境・雰囲気を作ってくれて。
チームの状態が良かったから、気持ちよく撮影できたんです。
あとはカメラマンの小池さんが乗せるのがうまくて・・・(笑)」
司会
「ではお写真についてお聞きしましょうか?
あの、サーフィンですか、サーフショップにもなにか?」
野久保
「ぼく、初めてサーフィンしたのがちょうど、伊豆だったんです。
しかも初めてレンタルしたのがあのショップだったんですよ。
別にボクが下田にしてくれってリクエストしたわけじゃないんですけど、本当に偶然で。
なんか昔から、そうゆう『縁』がよく巡ってくるんです」
司会
「なるほど、ではこのラクーアもこれから縁が出来るかもしれないですね。
三月三日の桃の節句、このラクーアでイベントを行ったことが後々・・・」
野久保
「そうなると良いですけどね(半信半疑っぽい笑い方)」
司会
「それから、野久保さんと言えば、やはり野球でしょうか?
こちらの写真(球場での写真)は本当に楽しそうですね」
野久保
「あの、ボク、ずっと野球してたんですよ。
だからもう、条件反射で球場とかボールとかバットとか、そうゆうのを見ると嬉しくなっちゃうんです」
司会
「ああ、ではここ(ラクーア)は野久保さんの好きなものが集まっている場所ですね。
美味しい食べ物屋さんあり、東京ドーム(球場)あり・・・」
野久保
「遊園地もありますもんね♪」
ラクーアのステージは、周りにアトラクションがいくつか配置されてます(参照:アトラクションマップ )
ステージの隣にはヴーナスラグーン といメリーゴーランドがあるんですが、これが動き出す前に必ず電車の発車ベルみたいなのが鳴るんですよ。
そのたびに野久保さん、『はっしゃしま~~す』と車掌さんの物真似してました。
最初はメリーゴーランドに乗ってる子たちに手を振ってたんですけど、子供からの反応なし(爆!)
司会の方と「子供、キョトーンですね」とか話して笑ってました。
またジェットコースターを見つけた野久保さんが「ジェットコースターにお乗りのみなさま・・・」みたいに話しかけていたんですが、ジェットコースターは現在動いてません☆
そのことを聞いて少しずっこけてました。
と、想定よりも長くなったので、一度ここで切ります(;´▽`A``
頑張ってレポしてますが、記憶だけで書いてるので正確じゃーありません。
雰囲気とトークのだいたいの内容だけでお届けしております。
違うって怒らないでね。
では、しーゆー。