野久保直樹ミニトークショー&握手会(敬称略)③ | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

*初めに*


頑張ってレポしてますが、記憶だけで書いてるので正確じゃーありません。



雰囲気とトークのだいたいの内容だけでお届けしております。



実際と違うって怒らないでね。





さて、念願の握手会スタートです。整理券に書いてある番号通りに並びます。


私、他の人が野久保さんと握手してるのを見てるの、好きです♪


優しいお顔でいろんな人に対応されてる野久保さん。


小さなお子さんがお父さんに抱っこされて野久保さんのところへ行くと、ほっぺたをあの両手で包んであげて「うーーん♪」って笑顔で(*^-^*)


渋谷のときは他の人の握手してるところ見れなかったから、この日は堪能。


他に車いすで来てる男の子が居て、その子には別で握手しに降りてきてました。


そんな握手会も、無茶するような人もおらず(そりゃ、マジョ様の眼が光っているからね)一度の休憩をはさんで穏やかに終了しました。


一度野久保さんが楽屋に下がり、握手会第二部スタートの前に司会者さんからもう一度諸注意についてお話がありました。


そのころにはトークショウ―(握手会)参加者の柵を外していました。


「今まで外で見てた人も、どうぞステージに近づいて見て行って下さいね」

「寒くなってきましたから、つま先を上げ下げしたりして身体を温めて下さいね」


と、司会者さんから優しいお声かけが。


その頃からヤングたちが周りで『銀河英雄伝説』と『No,70』のチラシを配ってました。


私たちは前の方に行きそびれたので、ちょっと後ろから見ることにしました。

(これが後に私にとある意味をもたらすことになる・・・)


また司会者の方と呼び込みの拍手の練習をして、それから再び野久保さん登場。


野久保

「良かった~~、みんな居てくれて。

みんなが消えちゃってたら、どうしようかと思っちゃいました。

みなさんが居なくなったら、ボクも消えちゃうから」


(つか、どんだけ今日はネガティブなんすか、野久保さん!!)


そして今度は舞台のお話をお聞きしましょう~~と話しているときに。


『プルル~~~♪』


と、またメリーゴーランドの発車の音が(笑)


野久保さんがこりずに「行ってらっしゃい、気を付けて~~!」と手を振ってみたら(何度かやって無視されてた)、今度はお子さんが何人か手を振りかえしてくれました!

(その前に待っていたお母さんが振り返してくれたんだよ~)


良かったね、野久保さん。努力が報われたよ!!(満足そうに笑ってた)


司会

「では舞台のお話を聞きましょう。4月に銀河英雄伝説という舞台に出演されますね」


野久保

「はい、いま、うちの若いのが後ろの方でチラシを配ってますんで」


というと、客席の後ろでチラシを配っていたヤングたちがチラシを掲げてアピール。

野久保さんもガッツポーズ(だったかな?)でよろしく!と答えます。


野久保

「今回の舞台は国際フォーラムのCホールという、羞恥心が活動休止前にコンサートを行ったホールでの舞台になるんです。こうゆうところも縁を感じますよね。

前に『K』という舞台をやってたんですけど、そのときよりもちょっと大きいくらいの劇場で。

『銀河英雄伝説』って原作のファンの方もいらっしゃるじゃないですか?

その方たちがそれぞれイメージしてるラップ少尉ってあると思うんで、そこからあまり離れないように演じなきゃっていうプレッシャーはあります」


司会

「でもその中でも野久保さんらしさを色づけしていきたいというお気持ちもありますでしょ?」


野久保

「そうですね、まだ稽古が始まってないので、これからまた固めていきたいと思います。

あと、今までやってきた『K』とか若手(同世代)が集まった舞台だったんですよ。
今度の舞台は、それこそ若手からベテランの方まで集まっている公演なので、いろんなところを盗みたいな、と思ってます。

もちろんただ盗むのではなくて、自分に取り入れて生かせるようにしたいです」


司会

「野久保さんも、周りの共演者の方に盗まれることがあるんじゃないでしょうか?」


野久保

「どうでしょう?そんなことがあれば嬉しいですが・・・」


司会

「その後の6月にも、また舞台がおありですね」


野久保

「はい、池袋のあうるすぽっとという劇場で『五線紙のジェーン』という舞台をさせていただきます。

モト冬樹さんとの共演で、こちらもいろんな年齢の役者さんが集まるので、いろいろと盗んでいきたいと思ってます」


司会

「そうですか、きっとここにいる皆さんも観に行かれると思いますから、頑張って下さい。

あの、野久保さんが握手会されてるときに後ろから眺めていたんですよ。

皆さんは見えなかったでしょうけど、その背中からね、誠実な人柄がにじみ出てまして・・・」


野久保

「え?そうですか?」


と自分の背中を見ようとするが、くるくる回るだけで終わってしまう。


司会

「ご自分では見れないでしょうけど(笑)

握手されてる後ろ姿が、とても真摯でした」


野久保

「嬉しいですね、ありがとうございます。

そういえば、この前までやっていた『サンデーマン』の演出家の金沢さんに「オレはお前の立ち姿が好きだ」って言ってもらえたんです」(嬉しそうに照れながら)


司会

「せっかくですから、皆さんにあまりお見せしない後ろ姿を見せてあげて下さいよ。

どうせなら何かポーズをきめて」


野久保

「ポーズですかぁ?(困った感じ)」


戸惑いながらもステージ真ん中で後ろ向きに立つ野久保さん。

ポーズってどうしたら・・・?と困っていたので


司会

「それじゃ、立ってから振り返るっていうので・・・」


と司会者の方に言われ、呼んでもらって振り返ったら。


おふざけな『てへ』って笑いをかましてくれました。




唐突に思い出したのですが、幅がある、とか、太っ腹とかいう話題になったときに


「ウエストは細いですが」(←ドヤ顔だった・・・)


と、上着をペラッと捲って腰の細さをアピールしてました。


幅が広い(or太っ腹)けどウエストは細い、という事だったらしいです(^^;。


さすがのお優しい司会者の方も苦笑いだったように記憶してます。


それと後半に野久保さんの扱いを分かってきた司会者さん、何度か乗り突っ込みをしてくれました。


なんのネタだったか覚えてないのが悔やまれる。


また野久保さんがなんか上手いことを言って司会者さんを見たときに


「どうだ!って顔を私に見せないで、みなさんに見せてあげて下さいよ」


と言ってましたが、その姿が父親のようでした・・・。


そんなこんなで盛り上げった楽しい時間もあっという間に流れて・・・。




司会

「ええ、お話も盛り上げってましたが、そろそろ野久保さんのお時間もありますので・・・」


ええ~~と観客から声があがる。


野久保

「今から東京ドームに行って原監督と打ち合わせしなくちゃだから!

もしかしたら代打野久保ってこともあるから!」


そしてここじゃないんですが、トークのどこかで原監督の物真似してました(笑)

(選手がベンチに帰ってくるときに、げんこつタッチで迎えるときの仕草)


最後はみんなの惜しむ声を受けながら、あっちこっちと手をふったりお辞儀をしたりして舞台から去って行った野久保さん。


やっぱり握手会の後のほうがテンション高かったように感じました。


楽しい時間をありがとう。


少しはあなたに元気のお返しができたかしら?


最後は西日になって眩しそうに目を細めていたあなたを忘れないよ(笑)


そして父親のように包容力のある(?)優しい司会者さんに感謝。


あなたが居たから、トークが迷走せずにつつがなく進みました。


何かのイベントでまた逢えたら嬉しいです(#^.^#)


以上、やっぱり最後は流れてしまったレポでした~~。


長丁場のお付き合い、ありがとうございました。