オーディションも終り、ここからソロパートに入ります。
トップバッターはこの方、つるの剛士さん![]()
衣装は『つるのおと』使用の片袖が赤チェックのジャケットです。
「一年前まではおバカタレントだったつるのさんが・・・・」
と中村アナが言うと、すかさず紳助さんが
「ちゃう!一年半前や!」
と訂正。
確かに一年前はすでに羞恥心で旋風を巻き起こしてました(^^;
「でもな、つるのと上地がおるからライブができんのや。女の子は可愛い子がおんねん。でも男性陣は二人がおらんかったらコメディアンばっかりや」
そしたら品川さんも
「しかも殆どアラフォー(苦笑)」
確かに!!!
で、誰が言ったんだか忘れたんですが、つるのさんがマイク持たされて歌を歌うようになるなんて、思ってもいなかった。ちょっと前まではマイク持たされてらセミのモノマネしてたって言ったら、つるのさん、ご期待に答えてセミのモノマネしてくださいました。
そして、メインステージのピアノの元へ行くつるのさん。
え?まさか??
静かに席に座り、ピアノを引き始めます。ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
もー、どこまでも多彩な方なんでしょう。
綺麗な音色、もしかしてアドリブで弾いてるのかな、と思っていたら、そのメロディラインがなんと『羞恥心』になったのです。
湧き上がる観客。
最初は右手だけで、途中から左手の和音も入れて。
引き終わって、ちょっと自慢げに、でも照れ臭そうに笑ってました。
そして、『M』の前奏のピアノソロが・・・・。
というか、前奏しか弾けませんでした(_△_;〃 ドテッ!
(弾き語りするかと、期待しちゃったよ)
あとはテープだったのかな?でも気持ち込めて熱唱するつるのさんは素敵です。
変にピアノに気をとられるより、歌の世界にどっぷり浸かって歌ってもらったほうが聴衆としては嬉しいかな?
もしも、叶うなら。
来年はつるのさんの伴奏で、野久保さんが『Story』のリベンジをしてくれたらな~って思いました。
つるのさんが歌い終わり、ステージから去ると、元気な音楽が。
優樹菜ちゃんプロデュースのKitsonスーパーコレクションの開催です!
ヘキサ出演者と本職モデルさんたちのファッションショー。
ガルコレに来たみたい♪
トップに出てきた親太郎くん。一緒に居た女性モデルの子にちんすこうあげてました(笑)
お次、サッキー。普段着っぽいカジュアルな感じです。
一緒にいた女の子と、ちょっと恥ずかしそうに手を繋いでいた、と思ったのですが・・・(^^;
(記憶があいまい)
その後がタナピーとりかちゃん。(今日はりかちゃんが可愛くて仕方なかった)
と、音楽がハードっぽいのに変わって、今までのカジュアルな感じからハードキュー系に路線変更。
黒と赤が基調になってる感じです。
スーちゃん、アッキーナ(アッキーはこうゆうのも似合うね)、まいちゃん、あかねちゃん。
みんな格好良いです!!ウォーキングもさまになってます!
まいちゃんはキャンデーを客席にばら撒いてました。
最後にユッキーが愛犬マロンちゃんを抱いて登場。
「みんな頑張ってプロデュースしました!!」
うんうん、頑張ったね。
で一同が後方ステージから前方のメインステージに移動するんですが、ここで親太郎くんとサッキーがちょっとじゃれてて、最後は親太郎くんの押してるショッピングカーにサッキーが乗っかっちゃってました。
同じ歳だっけ、この二人?
熱海合宿も同じ部屋だったし(つるのさんも居たけど)、案外仲良しなのかも。
華やかなショーが終り。
それはそれで盛り上がり。
だけど会場の期待は一気に膨れ上がる。
そして、
真中のセンターステージにこの人が現れる!!
遊助!!
黄色の羽織、銀の袴、頭に黄色のハンチング、そして足元は裸足。
遊ちゃんスタイルです(=^▽^=)
会場に沢山のお客さんが集まってくれた事をすっごく喜んでました。
『海賊船』、『たんぽぽ』、『ひまわり』の豪華メドレー♪
いっしょになって手を振り回してました。
彼は楽しそうに大きく、あらん限りの力で手を振ってました。
(こんなマジカでこの人を見る機会に恵まれるとは・・・(涙))
感動しすぎた私は、彼のトーク内容を殆ど覚えてません。
ちゅーか、不用意に彼のブログを読んでしまい、見てきたこととブログの記事がごっちゃになっちゃって、区別がつかなくなってしまいました。(-"-;)
ごめんなさい。。。。
とにかく、雄ちゃんは嬉しそうで元気でした。
みんなに会えて『感謝!』ってのを、全身使って表現してました。
そして、そんな気持ちを篭めた新曲『いちょう』
自分でも驚いたのですが、この歌を聴いて、このライブで初めて泣きそうになりました。
アホな話しですが、なんか、野久保さんとのことを歌ってるみたいで・・・。
(自分で書いた話も悪かったんだが★)
あとどれくらい一緒にいれるとか。さよなら言うなとか。
冷静になってから、妄想力、想像力が豊か過ぎる自分に「どーなのよ!」って突っ込みました。
超大盛り上がりのうちに遊助のステージは終了。
あの、蕩けるような笑顔を浮かべて客席に手を振る雄ちゃん。
と、そこへ・・・、
「こんなに盛り上げられたら、次がやりづらいわ!!」
と、スベラーズのみなさんが登場。
(ごめんなさい、私セットリストにスベラーズを忘れてました★)
実はよく見ると岡田さんって格好良いんですよね~、
(え、そう思ってるの私だけ??)
こちらもメインステージから花道通ってセンターステージに来てくれました。
肉眼でよしおのスネ毛、確認しちゃった☆
ただ、メインステージでバックコーラスしてるPaboも気になっちゃって(笑)
ついつい、そっちにも目が行きます。
じゃれててね、可愛いんだもん。
後で「みんなスベラーズじゃなくてPabo見てた」って突っ込まれてましたが(^^;
スベラーズが無事(?)終り、ビジョンに『羞恥心メドレー』の文字が映し出されます。
アニメキャラの羞恥心がスロットで動いて、一人ずつ止まったのが
元木さん、辻ちゃん、親太郎くん。
そう、『おバカ羞恥心』です!(いや、本家も元は「おバカ」だろ・・・)
羞恥心の衣装を着た三人がメインステージに現れて、羞恥心を歌います。
でもその後ろのビジョンには、本物の羞恥心の映像が!(CDのおまけDVD『振り付け映像』)
そこにはもちろん、野久保さんが映ってます。
個人的にはファミリーの人が羞恥心の衣装を着るのに抵抗はない私です。
それどころか、ぶかぶかの羞の衣装を着る辻ちゃんは『ツボ』です。
でも、ごめんなさい。映像の野久保さんばっかり見てました(^^;
(家に帰れば同じの持ってるだろーが!)
再び画面がスロットになり、今度はナベさん、品川さん、ラサールさんで止まります。
こちらは『オヤジ羞恥心』!!(爆裂)
後方ステージに現れ、弱虫サンタを熱唱!
しか~し、ここでも後ろに流れていた本物の映像に目が釘付けだった私。
本当にごめんなさい・・・。
何も覚えてないです。
そして、さらにスロット。
今度はアンガのお二人とカシアスさんで止まりました、
と思ったら、
確変発動です!
止まったと思ったスロットが動き出し、アンガの二人から雄ちゃん、つるのさんに変わりました!
会場に歓声が沸きあがる中、センターステージに『泣かないで』の衣装を身に纏ったつるのさん、上地さん、そして、半分ヤケにも見えた紳助さんが登場です!!
(うぎゃーっ!手の届きそうなとこでーー!!)
発狂寸前な私。
こうなりゃ、紳助さんまで格好良く見えてきます。
紳助さん、ちゃんと躍れてました。歌っていたかは疑問ですが。
つるのさん、雄ちゃんはさすがに格好良かったです。
ホンキで惚れ直しました。(///o///)~~
最後、9人でセンターステージに集まって歌ってました。
たしか、『羞恥心』だったとおもったんだけど~~~(怪しい)
歌い終わってメインステージに戻る面々。
辻ちゃんは次の用意があるので消えてました(笑)
品川さんが「おれも『オヤジ』ってひどくないですか?」って愚痴って。
紳助さんが雄ちゃんにふりを教えてもらったって話してました。
(「1つちょーだい」って動く、とか、すごい説明だったけど)
それから、これ、全部本物の衣装なんですって話になって、雄ちゃんが元木さんに
「壊さないでくださいよー!」って(笑)
確かに元木さん、ベストの前が閉まらずシャツ丸出し。
パンツに関しては入らなかったので、彼だけただの白デニムだそうです。
そんなこんなで衣装のサイズが合わないー、みたいに話していたら、ラサールさんが
「僕なんて野久保くんのでしょ?裾がこーんなにあまっちゃって」
引き摺りそうって言いたかったみたいなんですが、これきっかけで紳助さんも
「おれなんて野久保のズボン、40センチも織り上げてんやで。足もあいつおっきいから前につめもんしとんのや。今車に轢かれても気がつかん。あいつ、足がおっきい。27,5センチもありよる。(よくその靴で躍りましたね、紳助さん・・・)したらさっき、野久保からメールきて『盛り上がってますか~』って、誰のせいでこんな苦労しとると思ってんねん!」
と一気に喋くってました。
野久保さんのこと、言いたかったけど言えなくって、やっと話せたって感じで。
ラサールさんもよく口火を切ってくれたなって、感謝です。
このコーナー見ただけで、みんな野久保さんの帰りを待ってるんだって、分かりました。
きっと羞恥心に触れないでライブを進めることは出来たと思うんです。
でもあえて、羞恥心を持ってきて、わざわざ後ろに映像を流したのは、野久保さんが変わらずにファミリーなんだって、ココに帰ってくるべき人間なんだって、そういってくれてるみたいでした。
ファンからの非難覚悟で羞恥心の衣装を着てくれた6人にも、私は感謝してます。
受け止め方は人それぞれだと思いますが、そうやって野久保さんの『場所』を守って示してくれたんだって、私は受け止めました。
では、
まだ続きます(^^;