カウンセリング③ 直前期.vr | パパの予備試験道

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四人の子持ちのアラフォー。家庭、仕事をしっかりやりつつ、試験勉強に打ち込むためのブログ。予備試験経由で司法試験合格を目指す。

昨日の夜に中村先生との面談を30分間かけて 行っていただきました。備忘録としてブログに記録したいと思います。

 

まずつぶしが終わっている行政法以外の令和5年の過去問 本番形式で行った結果を報告しました。

 

①まずは行政法が終わってないので、それをつぶし切って令和5年の過去問を解くこと。

刑事系と憲法については合格点に充分達していると言うことで、対策は必要ないとの事でした。

民事系について、民法は前回過去もつぶしてから全く何もしてない割には点数が良いとの事でした。商法と民事訴訟法については直前期に見直しする必要があるとの事でした。 商法や民事訴訟法について、昨年の本番より つぶし切った後なのに、点数が悪いことを伝えると、ある程度知識がついてくると点数が伸びない、もしくは下がることが中級者にあるとの事でした。何も知識がない一般常識で判断する方が点数が良く、不十分な知識に振り回されて、その判断ができなくなって、結果 点数が悪化すると言ったことをおっしゃっていました。

民事系については、まさに自分がそれに当てはまっているかなと思います。

②そのため、民法と民事訴訟法については、問題を1問2分あたりで見直す(解かなくて良い)程度で知識、記憶を喚起する作業を行ってくださいとの事でした。

③商法については、会社法以外の部分にターゲットを絞って過去問を見直してくださいとの事でした

④一般教養の対策 として、短答本試験実況分析講義(BEXA) 勧められました。

⑤刑事訴訟法については点数は良かったものの、潰し切ってから2週間空いてから本番があるため、移動中に眺める程度は見ておいた方が良いでしょうとの事でした。

 

①から③についてはマストだと思っています。またテスト前までに行える時間はあると思います。

④について は、18,000円ほど払って講義を受けるかは現段階で考えものですが、一般教養の重要性は改めて再認識しました。

 

また、中村先生のブログにも書いているように、短答再現 を試験をしてくださいとの事でした。

前日何時に寝て、当日何時に起きて朝ごはん何食べて…

試験中の選択肢を選択するまでの思考過程なども含めて言語化してくださいとの事でした。これを行っていく中で、改善するヒントがあるかもしれないとの事でした。(これについては、先生のブログを拝見しました。)

 

また、 短答式試験後は どこかの予備校の採点に申し込みをして、145点以上であれば論文対策を始めてくださいとの事でした。

短答式試験後に カウンセリング機械があるそうなので、その際に 状況に応じて相談していく形になるかと思います。

 

目から鱗だったのは短答再現です。

次回のカウンセリング前に短答再現を提出し、アドバイスをいただこうと思っています。

(なんせ、短答さえクリアしていない受験生なので😭)

 

とにかく、頑張ります。

朝学習で半年ほどしてきましたが、 最近は夜中心の学習スタイルになっています。気づけば2時まで。朝はゆっくり8時ごろに起きてます。

どこかのタイミングで試験に向けて生活リズムを整えていきたいです。