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青葉あゆみです!
実は私、趣味がマラソンです。
ゆる〜くのんび〜り
健康のため
「走る哲学者」
リオ、東京五輪と連覇を達成。
約半年後のパリ五輪で3連覇をにらむ39歳
「エリウド・キプチョゲ」選手
の走りをこの目で見たい!と
東京マラソンを観戦してきました!
もう、ワクワクして眠れず
夢にまで見た
エリウド・キプチョゲ選手は
淡々と修行僧のように静かで
長いストライド、腰高のフォーム
そっと先を見つめる視線
何度も「カッコイイ…」と呟いていました。
そして今回とても印象的だったのは、
転倒ののち、
34.5キロ付近で前世界記録保持者の
エリウド・キプチョゲ選手をぬいた西山雄介選手
(左が西山選手)
ゴールまで、のこり700メートル
私のそばに、「ユースケ!」と叫び
ストップウォッチをにぎりしめ
頭をかかえこむ男性が…
このペースでは
2時間5分50秒以内は難しい
パリオリンピックをかけた1枠
が得られないことを意味していました
絶対王者を抜いても
順位ではなく記録が全てのマラソン
なんとか1秒でもタイムが上がるように
そんな願いを込めて
沿道から絶え間ない声援が送られ
思わず涙が込み上げました。
ただ、ただ、ゴールを目指して走るマラソン
普段、一般ランナーとして走る私を見て
「何が楽しいんだ?」
とよく夫に聞かれますが
自分の体とココロをコントロールし
自分の進化が
これほどまでにシンプルに
わかりやすい競技って他にないと思うんです
自分の限界に挑戦し続ける姿に
多くの方を魅了するマラソン
次は私の番
キプチョゲ選手のフォームを目に焼き付け
49日後の大会に向け
やっとお尻に火がつきました^ ^
最後に選手の皆さん、
大会運営に関わる多くのスタッフ
ボランティアの皆さん、
そして選手のご家族の皆さんに
沿道で一緒に応援したみなさん
お疲れ様でした!
そして最高のレースを
ありがとうございました。