あー、ギター難しい・・・
つーか仕事忙しい(;´Д`)
4月なんて1回しか更新しとらんし、過去最低記録だなぁ(・ω・` )
ということでギタープレイの高難易度ップリに挫けそうになりつつも、
「忙しくて練習できないから弾けるようにならないんだ・・・」
と適当な屁理屈で自分をごまかしつつ「たわしねこ」動画なんぞを見とるわけですが、もうなんつーか破壊力高すぎ。
思わず近所のペットショップの広告でネコっていくらぐらいするのか確認しちゃう程の破壊力。
モニタの前でニヤニヤしっぱなし・・・危ない危ない(;´Д`)
でだ。
ギターが弾けないのはギターのコトも音楽のコトもよく理解してないから、しっくり馴染んでこないんだ・・・
といつものように斜め上だか下だか判らない発想にたどり着き、
ギター作り
から再スタートするコトになりますた(;´Д`)
ギター作りと言っても、木を切り倒すワケではなく、既存のギターをテケトーにリペイントなどする程度デス(・ω・` )
ちなみにオイラは工作経験はホボ無く、図工や技術も3以上もらった記憶がありません。
まぁ最初ってコトで失敗覚悟でやってみましょう。
で、何の目的もなく作るのはさすがに厳しいので、お題を決めますた。
シェクターというメーカーなギターですな。
最近持ち前のカタログスペック好きな性格のお陰で、ギターメーカーの名前やら何やらだけは結構把握してしまった(・ω・` )
え?なに?
「シェクターのSDぐらいも買えないのか貧乏人?」
(・ω・` )
・・・
ギターリペイントやってる最中に何度も
「コレは素直に買った方がいいな」
と思ったから、そういうコト言うな(;´Д`)
AriaProⅡのMAGNAシリーズですが、ピックガードが付いてる珍しい(が価値は無い)タイプ。
右のカッタウェイが余計に削れてるけど、まぁ近いよね(・ω・` )
AriaProⅡロゴ入りフロイドローズ搭載でS-S-H。
さすがにH-S-Hで安いのは見つけられなかった・・・
正直もう、配線を元に戻せる自信がありません(;´Д`)
で、この塗装剥ぎ、まぁ挫折します。
このギターは10年ぐらい前のギターらしいのですが非常に表面の塗装(黒)は薄く、この部分はアイロンを直載せして塗料を柔らかくして、スクレーパー(駅の掃除な人が人間のクズが吐き散らかしたガムをひっぺがすのに使ってるような器具)でガリガリめくっていきます。
カッタウェイなどの曲線部分は、ドライヤーでガンガン加熱してスクレーパーなどでカリカリ削っていきます。
注意点としては、相当慎重にやらないと木自体をガリガリ削るはめになりますので、慌てずゆっくり時間を掛けてやった方が良い感じ。
オイラはバンバン上に塗料乗せる予定なのである程度は許容できますが、オイルフィニッシュなどを狙う人は相当根気が必要だと思われます。
というか、オイルフィニッシュはもちろん塗りつぶし塗装をしない場合には、
このアイチ木材加工で板買って、オプションでカットしてもらった方が絶対に良いと、今にしてみれば思う(;´Д`)
アルダー2Pなストラトボディだって、9800円+送料で買えちゃうんだろ?
絶対コッチの方が手間を考えると良いよなぁ・・・
まぁ今回は実験ということで継続していきますが、上の写真は中途半端に剥いだイケナイ例デス。
白ッポイ部分と肌色ッポイ部分がまだらになってますが、白ッポイ部分が木まで剥けた部分、肌色ッポイ部分がサンディングシーラーが残ってしまっている部分です。
塗りつぶし塗装する場合には、ムリにサンディングシーラー層を削らないでも、サンディングシーラーをプラスしてヤスリがけすれば下地が出来そうにも思いますが、今回作るギターは木に着色したいのでサンディングシーラー層を完全除去しないと塗装に目も当てられないムラが出来ます。
・・・が、今回はこの程度で終了。
サンディングシーラーが木に染み込んじゃってるのか、60番なヤスリドリルをガンガン当ててもいっこうに削れる気配が見えませんですた。
もうガマンの限界デス、もう耐えられません(;´Д`)
ということで、続きは次回。