さて、任天堂のネ申サポートをネタとして体験してみるという企画だったわけですが、完了したのでまとめ。
修理品の状態
2006年の正月に購入(丁度2年程度経過)。
保証書代わりのレシート有、週履歴なし。
(任天堂のサポートを利用するのも今回が初めて)
修理箇所は
・タッチパッドが傷だらけで反応がニブイ(故障というよりも多用による劣化な範疇・・・)
・スピーカーが激しく音割れする(こっちは故障)
修理の流れ
2008年1月2日 任天堂修理予約サイトで修理予約
2008年1月3日 印刷した修理票を同梱してエクスパックで発送
2008年1月9日 任天堂サポートから修理受付した旨、メール連絡有
2008年1月15日 任天堂サポートから修理品を発送した旨、メール連絡有
2008年1月16日 宅急便で修理品到着
修理結果
3,045円で修理 orz
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おい!?
無料交換伝説はどこ行った!?
つーか、金取るなら発送メールに修理代金ぐらい書けやゴルァ!!
ヽ(`Д´)ノ
と、グチっても仕方ないので、帰ってきたDSをチェックしてみよう・・・
親が使いまくった証である手垢は多少キレイに掃除されているものの、ガワはそのまま・・・
その他の部分もそのまんま・・・
う、うーん・・・
これは何度見直しても分解修理でしかないな(;´Д`)
ボタンなんかは新しく交換してくれたか?と思わんでもないが・・・
やはり使用によるタッチパネルの劣化をタダ交換というのは虫が良すぎたか(´・ω・`)
つーかDSLiteの無償交換話は良く見かけるけど、そーいやDSは見かけないよーな気がする。
部品代1400円、工賃1500円。
まぁ、妥当というか安いのは安いが・・・インパクトには欠けるな(;´Д`)
結論
任天堂はネ申サポートなのかもしれませんが、誰にでも優しいとは限りません。
DSに拙い字で「たろぅ」とかマジック書きしておくと、サポートの情に訴えることが出来るのかもしれません(;´Д`)
でもタッチパネルの修理(+スピーカー修理)で1400円の部品代というのは安いと思われるので、調子が悪い人はバシバシ修理に出しても良い気配。