ハイソサエティ
人数：２～５人
価格：2,300円程度
プレイ時間：20分程度
おすすめ：★★★
競りゲーム。
使うカードは大きく分けて２種類。
お金カードと財産カード。
財産カードは裏返しに山にして、プレイヤーが１枚づつ表にする。
表にしたプレイヤーから順にお金カードを出して競り開始。
財産カードは大きく分けて２種類あって
プラス：数字が書かれている財産カードと、ｘ２が書いてある財産カード
マイナス：-5が書かれている財産カードと、泥棒カード
プラスのカードを競る場合は、一番高い金額を出した人が財産カードを取って、お金カードはゲームから除外。
マイナスカードを競る場合には、最初にパスをした人がそのカードを取って、残りのプレイヤーが出していたお金カードはゲームから除外。
最終的に財産カードの点数が高い人が勝ちなんだけど、ここで秀逸なルールが。
お金を一番多く使った人は無条件で負け（破算）
このルールがあるので、
・むやみやたら突っ込むと、一番金使いそうで怖い・・・
・消極的にプレイしても、お金カードは最終的な得点にはならないので、溜め込んでいても仕方ない。
という２つシバリに右往左往し始める（;´Д｀）
セリゲームはプレイしたゲームのほとんどが相当面白い。
やはり競りという、お金をイメージさせるゲームだと、駆け引きしやすいので白熱するんだろうか。
競りゲーの中でもコイツは時間が余り掛からないので、チョットした時間でも出来るのが良いなぁ。