そこそこに戦闘を多めにやっていたと思っていたが、技能的には前年とあまり伸びてない。最新到達層も倍近く伸びたのにどうしてこうなった。名声が17000前後でネフィアの階層が200を超えたため、名声を7000近く売却。なぜなら試しに侵入したら敵のHPが全く削れなくなったので断念したためである。この年も色々とキャラ育成の役に立ちそうなアイディアが閃いたので、それも紹介しつつこの年は何をしたのか書いていく。
1.信仰先を変えまくる
一部の信仰は素材さえ持っていればすぐに最高まで達成したので簡単だった。なのでこの年は物凄い勢いで信仰先を変更した。
癒しのジュア(ホーリーランス目的)→機械のマニ(ウィンチェスター目的)→元素のイツパロトル(エレメンタルスタッフ目的)→幸運のエヘカトル(黒猫目的)。最終信仰先を風のルルウィか、月影のホロメか、幸運のエヘカトルかで悩んだが、月影のホロメにする事にした。現在魔法スタイルが主軸で戦闘となっており、また騎乗と寄生を併用しているため風のルルウィの恩恵が薄い。また魔法主軸のため、幸運のエヘカトルの恩恵が地味に大きく、魔法もそこそこに使い放題になる。だが肝心の信仰先の武器特性があまり良いものではないので、総合的に見て月影のホロメにすることにした。村正もファンクションありなら戦闘中にMP回復可能な武器なので、魔法戦士として利用するならこの武器一択だろう。初心者も信仰先に悩むならこの武器を目指して最初に信仰するのも悪くない。
2.同行者を鍛える
最近強敵のワンパンでHPが一撃でなくなる事が多いため、己の防御力と同行者を鍛えるために設備を考案した。自分を吊るす時には不要なのだが、少女を鍛えたりする際は、少女を吊るした後に自分は列車に乗って周りをぐるぐる回ってターンを経過させつつ、水泳を鍛える。また防御だけでなく近接や遠距離の育成もできるため、一石四鳥というトンデモ設備である。
3.初めてのお願い
水を飲むのをすっかり忘れており、たまたま飲んだ時にお願いが発動したので、セブンリーグブーツをお願いした。というか、特に欲しいものがこれと言ってなかったのでお願いを執拗に狙わなかった、というのが正しい。本来序盤のつらい時に使う物なので、ここまで年数が経っているとこれと言った欲しい物がない。
4.きのこ栽培を始める
税金を+20000多く払って金塊に余裕が出てきたのでテントを買ってきのこ栽培を開始した。実は農業を全く進めておらず、NPCに畑管理させて楽をしていた所為で全く育っていなかった。ここにきてきのこ栽培でレベル上げを開始した。その理由の一つは、同行者が5人に増えたため食料問題が面倒という事にある。正直卵だけ渡していればいい気がするが、それなりに肉も取れたりするのでそれならときのこ料理を振る舞っている感じである。
当面は200程度のすくつも攻略できるよう育成を進めていく予定。それ以外にも面白い遊びが見つかれば、それで遊んでみようと考えている所である。