世の中には全く想像しないことが起こるもの･･･
テレビ朝日系で放送されている特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」が、現在放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を最後に終了すると各種メディアが報じました
放送理由の理由は、イベント・関連グッズ・映画化などで得られる収入が、番組制作費に見合わないとのことで、1979年からは毎年1作ペースで放送され、作品数は現在のゴジュウジャーを含め49作にも上ります
僕はゴレンジャー、息子君はゴーオンジャー・シンケンジャー等でお世話になり、恐らく多くの男性諸氏も同じくお世話になったことでしょう
また、松阪桃李さん・志尊淳さん・山田裕貴さん・竜星涼さん・横浜流星さんら、多くの人気俳優を輩出するなど、テレビ業界にとっても大きな存在だったと思います
関係者の皆さん、長い間多くのファンを楽しませてもらってありがとうございました
本編はここから
【2024年10月の関西編 その２】
今回の大阪散策において、最も楽しみにしていたのはあべのハルカス
高さ300mのあべのハルカスには、最上階の58階～60階にハルカス300(展望台)があり、気候条件がよければ、京都～六甲山系、明石海峡大橋～淡路島、生駒山系、関西国際空港などが一望できるとのことで、この日はどんな素敵な景色が見れるか楽しみで仕方なかったのよ～
まずは、ハルカス300のマスコットであるあべのべあをパチパチして～
さっそく館内に足を踏み入れると～
チケットカウンターがある16階に向かい、ゲートを潜り～
目の前にあるエレベータに乗ると～
『おお～っ
』
』
人気アイドルグループのWEST.がお迎えしてくれたよ～
そうそう、訪れた去年は10周年だったので、お祝いムードも漂ってたよ～
と言うことで、さっそく北方面を眺めると～
この日はすこぶる快晴で、気分爽快
遠くも見応えあったけど、近くに目を向けると～
以前訪れ、「青ブロ」でも紹介した聖徳太子が創建に係わったと言われる四天王寺や～
皆さんご存知の大阪城がくっきり見えたよ～
その後、向きを変えようと歩き出すと～
眼下に天王寺公園、遠くに兵庫県の山々がくっきり見えて～
『今日来てよかった～～～
』
』
と何度も呟いちゃったよ～
次に眼下に見えたのは通天閣で、通天閣もいい味出して大好きだけど、あべのハルカスから見ると小さく見えたよ～
実は大阪にはあんまり来たことがないので～
この景色の中にも、有名な建物がいっぱいあるんだろうけど～
案内図と照らし合わせながら見たけど、残念ながらよく分かりませんでした
そして、ここにあるのは大好きな～
『ひょえ～～～
』
』
僕はプチ高所恐怖症なのに、何故こういうことをしたがるか、自分でもよく分からないよ～
その後、再びあべのべあをパチパチして～
次に南方面を眺めると～
こっちもくっきり晴れてたけど～
眼下には阪堺線の電車がくっきり見えて～
遠くにヤンマースタジアム長居が見えたよ～
また、東方面を見ると～
特に信貴山や吉野山などが見えたよ～
本当はこの３倍くらい写真を撮ったけど、尺の関係でこれにて終了･･･
再び16階までエレベーターで降りると～
ここには16階庭園があって～
さすがに60階から見る景色よりは迫力不足だったけど～
ここは雰囲気もよく、無料だからお薦めで～す
その後、あべのハルカスを離れて～
テクテク歩き出すと～
天王寺公園に到着して～
エントランスエリアのてんしばには～
カフェや～
レストランがたくさんあり～
その先には～
約7,000㎡もの芝生広場が広がっていたけど～
この日はたくさんの子供達がやって来て、楽しそうな声が響きわたっていたよ～
その後、再び歩き出すと～
定番の位置での写真撮影
高さ300mのあべのハルカスは、高さ325mの麻布台ヒルズ森JPタワーに抜かれ、日本２番目に後退したけど、それでもメッチャ高かったよ～
と言うことで、ここでいよいよお別れすると～
目の前には天王寺動物園と～
ゲートエリアのてんしばイーナがあったけど、ここも週末は賑わうんだろうね
その後、テクテク歩くと～
気になる案内板を発見して～
本来だと左手に向かうべきだけど、僕のお目当ては正面にあったので～
大阪市立美術館を横目に見ながら～
テクテク歩くと～
『おお～っ』
』
ここには河底池があったけど～
朱色の橋があったので～
テクテク歩いて～
小高い山を上ると～
標高26ｍと、小高い丘のような茶臼山の頂上に到着しました
戦国好きな人はご存知でしょうが、茶臼山は大坂冬の陣では徳川家康、夏の陣では豊臣方の真田幸村の本陣として、「茶臼山の戦い(天王寺口の戦い)」の舞台として知られており～
いつか来たいと思っていたので、念願叶って嬉しかったよ～
戦国好きな人は是非、ここはあべのハルカスから歩いて来れるのでお薦めですよ～
その後、先ほどの分岐点まで戻り～
テクテク歩き出して～
天王寺動物園の入口脇を通り過ぎると～
次の目的地は、もうすぐそこ･･･
次回はお楽しみのランチ編ですよ～