東京ドームで開催される、メジャーリーグ開幕戦のドジャースvsカブス戦は、大谷選手・山本投手・佐々木投手を擁するドジャースと、鈴木選手・今永投手を擁するカブスとの対戦とあり、16日の12時に一般販売された観戦チケットは、18日分は開始30分で完売し、19日分も13時過ぎに完売したそうです
同チケットは、これまでの抽選販売時もメチャメチャ殺到したそうですが、16日の一般販売は先着順とのこともあり、開始1時間前頃から待機室に入ることも難しい状態になり、12時にサイトオープンすると、開始数秒で30万人以上が並ぶ異常事態となったとのこと・・・
因みに、キャンプの模様は連日ニュースで報道され、大谷選手らは順調にトレーニングしているそうですが、この先怪我することなく、元気な姿で開幕戦に出場し、大きく活躍してくれることを願ってます
本編はここから
【2024年1月の宮崎編 後編】
2024年1月のある日・・・
宮崎での所用も無事に終え、帰りの飛行機に乗るまでまだまだ時間があったので、テクテク歩いて宮崎神宮に向かいました
当神宮の歴史は古く、神武天皇の孫にあたり、熊本・阿蘇神社のご祭神でもある健磐龍命(たけいわたつのみこと)が九州の長官に就任した際、祖父のご遺徳たたえるために鎮祭したのが始まりと伝えられていて~

天皇を国家の中心に据え近代国家への脱却を図った明治維新により、神武天皇をお祀りした古社である当神宮は一躍脚光を浴びる事となったそうです

『へ~っ、ここはそんなにスゴい神社なんだ~
』

と思いつつ、さっそく参道を歩き出しました

途中には、古代船 おきよ丸が展示されてたけど、この船は美々津から神武天皇が出航したという古代船を再現した全長12m、重量3tもある模造船で〜

その後も参道をテクテク歩いたけど、ここは清らかな空気に包まれていて~

いい感じの池もあり~

鴨も楽しそうに泳いでたよ~

その後、更に歩くと~

漸く本殿に近付いてきて~

厳かな気分で、本殿前に立つと~

『今年もいい一年になりますように』
『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』
と静かに手を合わせました
うんうん、先日は東京で三社参りできたし、この日は宮崎神宮でお参りしたし、これで今年(2024年)は盤石だなと思いつつ、宮崎神宮を後にしました

その後、宮崎神宮駅まで歩いてきて~

ホームに向かい、宮崎駅行きの電車に乗りました









その後、宮崎駅前のアミュプラザに向かうと~

屋上デッキのアミュそらにやって来ました

ここには開放感溢れる道があって~

不死鳥(フェニックス)ウォールアートも飾られていて~

青色ベースの不死鳥や~

赤色ベースの不死鳥が描かれてたけど、どっちも素敵だったよ~

また、この先には、宮崎神宮と同じご祭神を祀った交通神社があり~

『今年もいい一年になりますように』
『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』
と、再び静かに手を合わせました
因みに、この神社は地上56mの高さにあると言われ、遠くに日向灘や~
宮崎シーガイアを眺めることができたけど~

『おお~っ
』

ここからは、高さ154mのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートホテルがくっきり見えました

「青ブロ」では宮崎の話は去年初登場したけど、実は宮崎には思い出深く、このホテルがあるシーガイアにはオーシャンドームがあった頃に子供達を連れて、毎年のように訪れてたのよ~

その後、せっかくならばと晩ご飯を食べにぐんけい宮崎駅前店 きてんを訪れたけど〜

この日は2人で来てたので、さっそくビールをオーダーして~

『お疲れさま~
』

と言いつつ乾杯し~
『ひゃ~、うめ~よ~』
と言いつつ、グビグビ飲んじゃいました
また、最初に登場したのはよだれ鶏で、ひと口食べると~

『メッチャ美味いよ~

』



よだれ鶏はピリ辛タレがあっさり味の鶏にアクセントを与えて、美味しかったよ~

次に登場したのはミックス焼き(もも肉・胸肉)で、またまた食べると~

『メチャメチャ美味いよ~

』



この料理は、もも肉と胸肉のミックスで、部位ごとに食べ比べができ、噛み応えが程よくて、ゆず胡椒をたっぷり付けて食べると絶品だったよ~

その次に登場したのは手羽ピリ唐揚げで、またまた食べると~

『ヤバいくらい美味いよ~

』



この料理は、甘辛タレとスパイスのバランスがよく、ビールが進む味だったよ~

次に登場したのはむねみたたき(あっさり塩ダレ)で、更に食べると~

『これまた美味いよ~

』



この料理は、素材の良さが全てのメニューで、ひと口噛み進めるたびに地鶏の味を堪能できて、最高だったよ~

そして、最後にオーダーしたのはレバ塩辛で、またまた食べると~

『これも堪らなかったよ~

』
レバ塩辛は、これぞ珍味というべき味わいで、鮮度の良い地鶏を扱う当店ならではの料理と感じちゃいました
と言うことで、料理は抜群だったけど、店内オペレーションがイマイチだったのは少し残念でした



レバ塩辛は、これぞ珍味というべき味わいで、鮮度の良い地鶏を扱う当店ならではの料理と感じちゃいました

と言うことで、料理は抜群だったけど、店内オペレーションがイマイチだったのは少し残念でした









その後、宮崎駅から電車に乗り、宮崎空港にやって来ると~

行きと同じように、ナッシーの写真を撮ったり~

『ぎ、餃子食べてないわ~
』

そう、宮崎は餃子の街なのに、一度も食べてないことを今さらながらに気付いちゃいました

次回リベンジだね~

また、お土産に買ったのは、鶏の炭火焼や~


生姜つぼ漬けで、どっちも美味しく大満足だったよ~

と言うことで、昨年9月から書き出した宮崎三部作も一旦終了・・・
宮崎はいいとこなので、また来たいなと思うとともに、一人でも多くの人が宮崎を訪れてもらうと嬉しいな〜
「2024年1月の宮崎編」は、これにて終了で~す