アメリカの優れたテレビ番組などに贈られるエミー賞の授賞式で、俳優の真田広之さんがプロデュースと主演を務めたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」がドラマ部門の作品賞を受賞しました
さらに、真田さん自身が主演男優賞を受賞するなど、合計して18もの賞を受賞し、エミー賞で最多の受賞記録を打ち立てました
同作品は戦国時代を舞台にし、徳川家康をモデルにした主人公の武将を真田さん自身が演じ、太閤亡き後、漂着した英国人航海士と交流しながら、敵対する大老たちと戦って天下取りを目指す物語・・・
セリフの大半は日本語にも係わらず、初回エピソードは世界配信開始から6日間で900万回の再生回数を記録し、世界配信されたドラマシリーズの再生回数としては歴代1位と言われています
真田さんはラストサムライ出演後の約20年前に米国に拠点を移して以来、アメリカでの仕事にストイックに取り組まれてきたことが、今回の栄冠に繋がったと思います
「真田さん、この度はおめでとうございました。これからも大いなる活躍を期待しています
」
本編はここから
【2023年9月の宮崎編 後編】
宮崎での所用も無事に終わり~
『せっかくだから宮崎ご当地グルメを食べよう
』
と相棒との話が盛り上がり、ならばと丸万焼鳥 本店を訪れました

当店は昭和29年に創業し、地鶏の炭火焼(炭火もも焼き)発祥の店と常連客や観光客が数多く訪れる鶏料理専門店・・・
因みに、地鶏の炭火焼とは、小さく切った宮崎の地鶏を塩やコショウで味付けして強い火力の炭火で真っ黒になるほど一気に焼き上げるのが特徴の郷土料理で、噛めば噛むほど味が出て、抜群に美味しい料理なのよ~
この日は日帰りだったので、帰りの飛行機の時間が気になったものの、予約不可なので開店の17時に訪れるとラッキーなことにスムーズに入店できました
席に座ると、さっそく生中をオーダーして~

『お疲れさま~

』

と言いつつ、ひと口飲むと~

とグビグビ飲んじゃいました

最初に登場したのは
鳥タタキ

鶏タタキは見るだけでも美味しそうで、ひと口食べると~


表面はカリっと香ばしく、噛めば噛むほど味わい深く、新鮮そのもので最高だったよ~

次に登場したのは
炭火もも焼き(バラシ)

本来は骨付きの肉にかぶりつくのが丸万流とのことだけど、2人だとバラしてもらった方が食べやすく、さっそくパクっと食べると~


噛み応えがほどよくて、炭火の香り&ジューシーな味わいが口の中に広がり、今まで食べた中で一番美味しかったよ~

次に登場したのは
もつ焼きで~


これまた美味しそうだと、ひと口食べると~


もつ焼きはレバー好きには堪らなく、ネギとの相性もバッチリだったよ~

また、次にオーダーしたのは
手羽焼きで~

『はい、これ美味いの確定

』
と見た瞬間に思いつつ、ガブっとかぶりつくと~


噛み応え、焼き加減どれをとっても最高で、メッチャ美味しかったよ~

最後は鶏ガラスープを飲んで~


『ごちそうさまでした

』
ここまでの所用時間は1時間強、当店のお客さんは僕らのように一気に食べてさっさと退店する人が多かったので、多少行列が出来ていても回転率が高いので、そんなに待たなくていいと感じました

その後、帰りの飛行機に乗るために、
宮崎ブーゲンビリア空港に戻ってきました

帰りの飛行機が別便の相棒とは、ここでお別れ・・・
僕の飛行機はまだ先だったので、ブラブラ見学することにすると~

『んっ・・・

』

ここにあるのは、
温水洋一さんと一緒に座れる
ひなたぬくぬくベンチ

この位置だとよく見えないので~


ドンドン近付くと~


『本人そっくりだ~

』
とテレビでしか見たことないのに、妙に感心しちゃいました

因みに、
宮崎県は日本のひなた宮崎県をキャッチフレーズとしたプロモーションの一環として、宮崎県出身の俳優である温水洋一さんの全面協力のもと、ひなたぬくぬくベンチを製作したそうだけど、地元出身の有名人がこういう形で地元に貢献するのは、スゴくいいことだと思います

また、ここに設置されていたのは
アローラナッシーの特別な顔出しパネル

この顔出しパネルはご覧の通り、身長2mくらいの人じゃないと、顔出しできない仕組みになってるのよ~

(と言うのは、当然冗談だけど~

)

当然、子供も顔出しできるのでご心配なく

その後、屋上にある飛行機のある展望公園に向かって~

狭い通路を歩いて行くと~


『うわ~~~っ

』

こういう絵って風情があっていいよね~
因みに、両肩にはプロペラがあるのが、いい味出してたよ~
と言うことで、漸く外に出ると~

飛行機が出発するところだったので~


『旅の安全を願ってます

』

と見送った後に、右後ろを振り向くと~

『うわ~~~っ

』
『これメッチャ素敵や~ん

』
と思いつつ、角度を変え、パチパチしちゃいました

その後、再び1階に戻って、ウロウロしてると~

『うわっ・・・

』
こんなの見つけちゃたまらないと、少し小腹が減って来たので、
宮崎ラーメン響に吸い寄せられちゃいました

さっそく席に座り、メニューを眺めると~

こってり豚骨の黒と
あっさり豚骨の赤が二枚看板みたいで、どっちにしようか一瞬悩んだけど、僕はこってり系が好きなので、
こってりの黒をオーダーしました

このラーメンは、トロっと濃い味の豚骨スープにスタミナたまごと大切りチャーシューが特徴とのことで~

スープを飲むと~

これこれ、やっぱりこってりスープは美味いよね~

その後、麺を食べると~

また、チャーシューを食べても~

味玉を食べても~

トロっとした豚骨スープと麺・チャーシュー・味玉との相性はよく、こってりの黒を選んで正解だなと思いました

その後、出発時間が近付いてきたので、出発ロビーに向かうと~

『おお~っ

』
宮崎は、神話の国と言われているけど~

尺も長くなってきたし、飛行機の出発時間も近付いてきたので~

今日はこの辺で勘弁してね~

と言うことで、帰りも当然プロペラ機でフワッと帰って来ました

今回お土産に買ったのは、
マンゴーのタマゴや~

地頭鶏(じとっこ)ご飯だれだったけど~

特筆すべきは、やっぱりの
鶏の炭火焼
これはレンチンするだけで食べれるのが最高で~

カミさんと一緒にパクっと食べると~

と言うことで、滞在時間は10時間弱だったけど~
久し振りの宮崎、「青ブロ」初登場の宮崎は最高だったよ~