プロ野球のセパ交流戦において、東北楽天ゴールデンイーグルスは、球団創設20年目の節目の年に球団史上初の交流戦優勝を決めました
イーグルスは、球団設立時には設立当初のガタガタから、なかなか波に乗れなかったものの、東北大震災後の2013年には闘将・星野仙一監督が率いてパ・リーグ優勝&日本一を決めたのは今でも記憶に新しく、今江敏晃監督(40歳)は就任1年目にして、最年少の優勝監督となりました
なお、優勝を競っていた我がホークスは最終戦に敗れ、あと一歩のところで優勝を逃し、残念な思いもあるものの、2013年の優勝シーンでの感動以来、息子君はイーグルスファンで、僕もホークスの次に応援しているので、大きな拍手を送りたいと思います
「今江監督、選手・関係者の皆さん、優勝おめでとう」
本編はここから
【2023年GWの楽しい旅編 その12】
前回は3泊4日の旅の3日目、関ケ原の話を書いたけど、今回は少し話を戻し、まだ書いてなかった初日の夜と関ケ原後の3日目の夕方以降の話を書きたいと思います
1 5月3日(水・祝)の夜
岡山・倉敷観光を終え、関西に向かった後のこと・・・
息子君の住む街に移動し、一緒に焼肉でんに行きました
息子君に会いに行く時には、いつもカミさんから「栄養付けてあげてね」と言われ、肉肉しい料理を食べに行くけど、今回は焼肉からスタートしました
因みに、この日の歩数は驚愕の約40,500歩
自分で言うのもなんだけど、よくこんなに歩いたなと感心しつつ、大好きな生ビールをグイっと飲むと~
『ひゃ~、うめ~よ~』
一歩の歩幅は平均70~80cmとすると、この日は30km以上も歩いたことになるので、殊のほか美味しかったよ~
まずは、タン塩をオーダーして~
ガンガン焼いて~
『メッチャ美味いね~』
その後も、肉をジャンジャンオーダーして~
次々と肉が運ばれるなか~
『食べろ食べろ』と言いながら~
ドンドン焼いて~
ガンガン食べると~
『これまた美味いよ~』
と言い、2人してお腹いっぱい焼肉を食べ、腹パンで家路に着きました
因みに、当店に来ると、食べ放題にするのか、単品オーダーにするのか毎回悩み、少しでもいい肉を食べさせようと、単品をオーダーするけど、諭吉さんがいなくなり、後悔するパターンを繰り返すのよね~
(あっ、カード払いだから諭吉さんはそのままか~)
2 5月5日(金・祝)の夕方~夜の話
関ケ原を離れ、僕が高速道路を運転して西に向かったものの、息子君に運転機会を与えようと彦根インターを降り、そこから息子君に運転させました
その後、結構走って息子君に疲れが見えてきたので、道の駅 竜王かがみの里で途中休憩することにして~
息子君が休憩している間に~
我ながら好きだなと思いながらも~
周辺マップをパチパチしました
因みに、この道の駅には偶然訪れたものの~
ここは源義経 元服の地と知り、ビックリ仰天
因みに、竜王町観光協会のHPを引用すると~
鞍馬でただ一途に平家滅亡を心に誓って剣術の稽古に励んでおりました牛若丸は、金売り吉次より奥州の藤原秀衡が会いたがっているという事を聞き機運到来と喜び勇んで鞍馬を後にいたしましたが、鏡の宿に入ってまもなく表で早飛脚の声をよくよく聞けば鞍馬よりの追手か平家の侍たちか、稚児姿(寺院で召し使われた少年の姿)の牛若を探しているではございませんか
これは我等のことに違いない
このままの姿では取り押さえられてしまいます
急ぎ髪を切り烏帽子を着けて東男(あずまおとこ)に身をやつさねばと元服することを決心するのでございました
と、緊迫感のある文章に引き込まれつつ~
『ここで義経が元服したのか~』
と、感慨深い思いに浸っちゃいました
その後、牛若丸は奥州藤原家の庇護のもと、すくすくと成長を続け、兄頼朝の挙兵時に鎌倉に駆けつけ、平家を滅ぼすことになるのは、皆さんもご存知だと思うけど~
もしここで、義経が捕らえられてたら、源氏・北条氏の世は訪れただろうか
など、ここも歴史のターニングポイントの一つかなと思うと、偶然ながらスゴい場所に来たなと思いました
その後、車をレンタカー屋に戻した後、美味しい晩ごはんを食べようと、JRで草津駅まで移動し、向かった先は駅前の近鉄百貨店内にある~
名代とんかつ かつくら草津近鉄店
当店は京都で生まれ、見た目のおいしさや香り、いわゆる人間の五感に訴えるのを旨としてきた京料理の伝統と技術を注ぎ込み、京都ならではの「とんかつ」に仕上げましたと言われる人気店とのことで~
ワクワクしつつ、落ち着いた雰囲気の店内に足を踏み入れました
席に座ると、ドレッシングやソース・・・
また、説明書きなどを読んでると~
ビールが登場したので、グイっと飲むと~
『ひゃ~、うめ~よ~』
この日は車移動が中心だったので14,000歩ほどしか歩かなかったけど、初日40,500歩、2日目32,000歩も歩き、疲れもピークに達していたので、殊のほか美味しかったよ~
ゴマを擦り擦りしてると~
『じゃじゃ~ん』
と言いつつ、お目当ての米沢三元豚ロース(120g)が登場しました
(食べ盛りの息子君は160gで~す)
因みに、三元豚とは宮城県栗駒山系の麓、広々とした牧草地に囲まれてストレスのない飼育環境で育ち、肉脂に甘みが強く、キメ細かで締まりのある柔らかい肉質が特徴と言われていて~
こりゃ美味しそうだと、パチパチ・・・
パチパチした後で~
まずはキャベツを食べると~
『こりゃ美味いわ~』
シャキシャキのキャベツも、ドレッシングも美味しかったので、パクパク食べ、2回もお代わりしちゃったよ~
(息子君は、ご飯もキャベツもお代わりしてたよ~)
そして、お楽しみの豚ロースを食べると~
『メチャメチャ美味いよ~』
サクサクの衣、ジューシーな豚肉は最高に美味しく、大満足で当店を後にしました
因みに、本シリーズもいよいよ終盤・・・
次回は最終日の4日目の模様に続きま~す