既に何度か書きましたが、僕が「青ブロ」を始めたのは東京単身生活の寂しさを紛らわすため、日頃の出来事を書き出したのがきっかけで、当初は地元に帰って来たら終了するつもりでした
(東京時代のことは、今の「青ブロ2」でなく前の「青ブロ」に書いてます)
その旨を当時の記事に書いていたところ、仲良しのブロ友さんたちから「続けたらどうか」と応援コメントを多数いただき、ここまで続けてくることができました
東京在住時は日々の出来事で記事が成り立っていたものの、福岡に帰り、さて何を書こうかと考えたところ、当時小学3年生だった息子君を中心とした成長日記スタイルにしようと思い立ちました
(と言っても、出歩き記事ばかりだけどね・・・)
そんな息子君も昨年20歳になり、昨年2月に無事に運転免許を取得することが出来ました
今回はそんな息子君が翌3月に帰省し、教習所以来初めて運転した話です
本編はここから
2023年3月19日(日)、晴れ
無事運転免許証を取得し、運転したくて仕方ない息子君
昨年の春休みは合宿免許やサークル活動が忙しく、短期間しか帰省できなかったけど、せっかくならば美味しいものを食べ、難しくなさそうな道はどこかなと考え、久留米→原鶴温泉に向かうことにしました
難しい道は僕が運転し、久留米手前の道を息子君に運転させ~

初心者マークもしっかり付けたよ~

運転はまだ荒く、正直怖いシーンも何度かあったけど~


息子君が運転し、僕が助手席に座る日が来るなんて、何て嬉しいんだろうとの思いが募るなか、せっかくだからと写真をパチパチ撮っちゃいました


その後、久留米市内に入ると僕が運転を代わって
モヒカンらーめん 味壱家本店を訪れました


当店はラーメン激戦区の久留米市においても美味しいとの評判高く、ワクワクしながら訪れて~

オーダーしたのは、
モヒカンラーメン

このラーメンは見るだけでも美味しそうで~


紅ショウガをちょこっと乗っけて~

(紅ショウガはその後も乗っけたけど~)

まずはスープをひと口飲むと~


『メッチャ美味いよ~

』
スープは豚骨臭が全くなく、マイルドで美味しいなと思っちゃいました

その後、ストレート細麺をズルズルっと食べたり~


紅ショウガと一緒に食べたりすると~


うんうん、麺とスープの相性バッチリで美味しかったよ~

また、薄く切ったチャーシューを食べても~


また、ラーメンと共に人気ある
豚骨飯は熱々の鉄板の上に乗って~


小皿に取り分け、ラーメンスープをかけて~
一気に食べると~

僕は部類のチャーハン好きだけど、ここのは絶品だったよ~

また、当店は店員さんの応対が抜群で、また訪れようねと話をしつつ、当店を後にしました

しかし、その後の7月31日に当店は火事により店舗を全焼し、当店は現在休業しています

博多駅にも店舗はあるけど、やっぱり本店が一番なので、是非再建してくれることを願ってます

「頑張れモヒカンらーめん、また食べに行くからね~

」
と言うことで、久留米市を離れると息子君に運転を任せ、
原鶴温泉までやって来ました

ここは目の前に筑後川が流れ、穏やかな日はこんな感じでいいけど、最近は毎年のように洪水に襲われ、原鶴温泉は復旧作業に追われています

だから、応援したいとの気持ちを込め~


機会ある毎にこの温泉を訪れてるんだけど~

『あはっ・・・

』

『えへっ・・・

』

いつもながらにここの壁画は可愛いなと思いつつ~
原鶴温泉を代表する
泰泉閣(たいせんかく)に向かったけど~

洪水復旧の影響か、この日は残念ながら休館してるんなんて

ならばと、いつものように
延命館で温泉に浸かり、合宿免許センターの話とか聞きながら、のんびり過ごしました

因みに、この温泉は美肌効果の高い「アルカリ単純泉」と「硫黄泉」の2つを併せもつことから「ダブル美肌の湯」とも称されるので、皆さんにもお薦めだよ~

その後、駐車場に戻ってくると、車の下にネコちゃんが居座っていて~

息子君がエサ上げないと可哀想だと言い出して、近所の量販店に向かってキャットフードをご購入

その後、再び駐車場に戻ってくるとネコの姿がなく、探し回ると~

『いたいた

』

心優しい息子君は1匹ずつにエサを与えて~


茂みの中のネコちゃんにもエサを上げてたよ~


可愛いねこちゃんたち・・・

自然界で生きるのは大変だろうけど、頑張ってね


その後、
道の駅 原鶴にやって来ると~


ここは相変わらずの大人気・・・

雛飾りを横目に見ながら~


大人気のソフトクリーム屋さんに並んで~


これまた大好きな巨峰ソフトを購入し、ひと口食べると~


このソフトは巨峰の味が口の中いっぱいに膨らみ、美味しかったで~す

そして、この道の駅の反対側には~


菜の花がいっぱい咲き、メッチャ綺麗だったよ~


と、この日の話はここで終わり・・・
息子君が免許取ったので、これからはこれまで以上に遠出をすることになるけど、それはまたの機会にて
青ブロの扉
東京在住時代と幼少期の息子君の思い出がいっぱい詰まった「青ブロ」には、こちらからお越しください


「青ちゃんのユル~いブログ(青ブロ)」の扉」編