息子君と行く霧島への旅2022 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

昨日から始まった世界水泳選手権2023福岡大会・・・

 

これから熱戦が繰り広げられるでしょうが、日本選手の皆さんには一つでも高い順位を目指して頑張ってほしいと願ってます

 

また、今日は博多祇園山笠のハイライトの追い山笠の日・・・

 

今日は早朝から遠方に旅立ったので見ることは出来ませんでしたが、きっと盛り上がったことでしょう


と移動中に書いたものの、かきての男性が山笠に引かれて亡くなられるという、あってはならない事故が発生したとの報道を目にしました


慎んでご冥福をお祈りするとともに、二度とこのようなことがないよう、しっかり考えてほしいものです

 

(世界水泳をテーマにした飾り山笠、左下の目が燃えてる人は修造さんで~す)

 

 

  本文はここから

【息子君と行く霧島への旅 その1】

 

2022年9月10日(土)、晴れ晴れ

 

夏休みで帰省していた息子君が、関西に戻る日が近づくなか、コロナ感染でリスケしていた霧島への2人旅に出掛けました音譜

(カミさんは、ちぃ君とお留守番で~すニコニコ)

 

 

福岡市から霧島市までは九州自動車道を利用して、3時間半程度・・・

 

コロナ禍以来、久し振りに遠出をしたなと思いつつ、霧島市に到着後、最初に訪れたのは日当山 西郷どん村音譜

 

 
ここは西郷隆盛が身体と心を癒した日当山温泉にあって~DASH!
 
 
西郷どんが馬を繋いだと言われる一ッ葉(ひとつば)や~DASH!
 
 
日本庭園や~DASH!
 
 
足湯があるけど~DASH!
(時間がなく入れなかったけどショボーン)
 
 
一番の目玉は西郷どんの宿音譜
 
 
この建物は西郷どんが湯治をした時に宿泊した龍宝家を復元したもので~DASH!
 
 
建物の中に入ると~DASH!
 
 
直筆と言われる、達筆な漢詩や~DASH!
 
 
可愛い似顔絵が飾られていて、のっけから西郷どんに出会えてよかったなと思いました照れ
 
 
でも、一番良かったのは表通りにある像で~DASH!
 
 
『あはっ・・・ゲラゲラ
 
 
この像は真面目でもあり、適度にユルさもあり、いい感じだなと思っちゃったよ~てへぺろ
 
 
宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤
 
 
その後、車を走らせて訪れたのは熊襲の穴音譜
 

 

熊襲の穴は、古事記や日本書紀に登場した熊襲一族がをしていたと伝わる洞窟で~DASH!

 
 
『あれ何はてなマーク
 
 
『なんか不思議な像だよね~爆  笑
 
 
と言いつつも、正体を突き止める訳でもなく先に先にと進んだものの、結構ヘビーな登り坂であることに加え、誰一人すれ違うことがなかったので~DASH!
 
 
『本当にこの道で合ってるのはてなマーク
 
 
と不安な気持ちがよぎるなか、ヒィヒィ言いつつ登っていくと~DASH!
 
 
『おお~っびっくり
 
やっと到着したよ~グッ
 
 
と流れる汗をぬぐいながら、ほっと一安心・・・

さっそく、熊襲の穴の説明書きがあったので、しげしげと眺めると~DASH!
 
 
熊襲の穴は、この地点からおよそ5mの所にあり、昔熊襲族が居住していた穴で、熊襲の首領、川上梟師(たける)が女装した日本武尊(やまとたけるのみこと)に誅殺されたところで一名嬢着(じょうちゃく)の穴とも言われているとのこと・・・
 
『へ~、そりゃスゴいねえー

と息子君と話をしつつ、入口に近付いたものの、穴の中は真っ暗だったので、どうすればいいかと案じていると~DASH!
 
 
『めっけ・・・てへぺろ
 
 
『こんな所にスイッチがあるじゃないの~照れ

こりゃよかったと思いつつ、スイッチを入れ、足を踏み入れると~DASH!
 

 

奥の方に電気が光っていて~DASH!

 
 
『うわ~~~っ照れ
 
 
奥行22m、幅10mで百畳敷位の広さがある第一洞窟は鹿児島出身の前衛画家・萩原貞行氏が描いた色鮮やかなアートに包まれていて~DASH!
 
 
洞窟のヒンヤリした空気と幻想的な雰囲気が相まって、なかなかいい感じだったよ~ふんわり風船星
 
 
でも、ここでは熊襲族に係る古代ロマンを味わうのかなと思っていたけど、そんな感じは微塵もなく~DASH!
 
 
いい意味での裏切りに、旅の始めからいいものを見たなと思っちゃったよ~グッ
 
 
その後、洞窟を出てくると~DASH!
 
 
『ちょっと待ってよ~ビックリマーク
 
 

体力の塊の息子君はあっと言う間に降りていったけど、僕は転ばぬように気を付けながらノロノロ降りて行きましたショボーン

 

今回の旅は1泊2日、霧島の旅はまだまだ続きますよ~バイバイ