迷走を続ける台風11号は、東シナ海を北上し、日本海を横断することが予想されてます
予想進路は僕の住む福岡のかなり近くを通り抜けることとなっているので、災害級の被害が出ないか非常に心配しており、我が家は最大級の警戒態勢を取っています
進路に当たる方は当然でしょうが、遠い地方の方も大雨に備え、気を付けてくださいね~
さて、「青ブロ」は3話に亘って「わたしのお気に入りフォト」シリーズを書きましたが、今回から再び島根編に戻りま~す
本編はここから
【風情溢れる松江編 その4】
今回も話は昨年秋にフラッシュバック
松江グルメを堪能した翌日、早朝7時頃に松江駅へとやって来ました
何故こんな早くに松江駅にやって来たかというと、昨日見たこの時間が気になったから・・・
前話を見られてない方は、この件が分からないでしょうから、是非前話をご覧くださ~い
(画像の下にリンク貼ってます)
この日は朝から所用があり時間はタイトだったものの、開門直後なら本丸が見れるじゃないかと思ってタクシー乗り場を目指してきたんだけど~
もっと気になったのは駅前右手にある~

松江テルサ

ここには昨夜見つけた園山俊二先生のキャラクターがあり、明るい時にしっかりみたいなと訪れたけど~

『うわっ・・・
』

夜の雰囲気もよかったけど、こうしてはっきり見るのもいいもんだよね~

両方のオブジェとも、昭和ならではの趣があり、最高だなと思いました

因みに昨晩はこんな感じ、またまた前話のリンクを貼ってますので、ご興味ある方は是非


昨日は閉まっていた扉が開いてるじゃないの~
と言うことで、本丸に足を踏み入れると~
『おお~っ・・・
』

マスクをしてないお母さんを見つけたよ~
お父さん狛犬はコロナウイルスを咬んで鎮圧し、お母さん狛犬と子ども狛犬を護っています
皆さん頑張りましょう
との貼り紙を見つつ~

『コロナウイルスが根絶されますように
』

と静かに手を合わせました

その後、興雲閣を外から眺め、帰路につくことにしました

因みに、興雲閣とは明治36年に松江市が工芸品陳列所として建てられ、明治40年には皇太子(大正天皇)の山陰道行啓にあたって5月22日から25日まで御旅館となり、迎賓館としての役目を果たしたもの・・・
『こりゃ美味いわ~

』



やっぱり松江に来たからには、しじみを食べないとね~
さて、名残惜しいですが、島根編は次回が最終回で~す
「青ブロの扉」
前ブログのポータルサイト「青ブロの扉」を「青ブロ」に作りました
お時間ある方は是非ご覧くださいね~