前話から昨秋の島根編を書き始め、島根県ご出身のブロ友さんから「懐かしい」等のコメントをいただきましたが、こういうやり取りができるのは、ブログを続けるなかで最も嬉しいことの一つです
島根編は今回から本格スタートしますが、ご両名を始め、島根県に関係する方や旅行風情に浸りたいなと思ってる方々を中心に楽しんで頂くと嬉しいなと思ってますよ~
本編はここから
【風情溢れる松江編 その2】
今回も話は昨年秋にフラッシュバック
松江市に到着すると、晩ご飯の予約時間まで時間があったので、駅前のホテルに荷物を置くと、早速市内を散策することにしました
天気は相変わらずの曇り空・・・
と言うより、日暮れの時間が迫ってきた感があったので~
さっそく、いつものように参拝して~
と静かに手を合わせました
因みに、松江神社とは明治10年に、旧松江藩の有志により松平直政を御祭神とする楽山神社として創建され、江戸時代初期に松尾忠晴が創建した東照宮の御神霊を明治31年に合祀し、現在の二之丸に遷座して、名称を松江神社と改めたそうですよ~
その後、念願の天守に向かって歩き出して~
『いよいよだな~』と思っていると~
門が閉まっているので、不思議に思いつつ近付くと~
『ガビ~~~ン』
『最終受付は16:30だったんだ~』
松江駅を出発したのは17:10だったので、既にアウトだったのね~
と無念さに浸りながらも、帰り道では後ろを振り返って~
パチパチしたのは言うまでもないよね~
因みに、京店とは江戸時代に公家の息女が京の都を懐かしみ、京風の町並みを作ったのが由来で、石畳が敷かれた町並みに、松江文化を感じる老舗やかわいいショップ、カフェが軒を連ねているんですよ~
とは言え、僕の興味を引いたのは~
京店ギャートルズ広場(園山俊二広場)
因みに、京店ギャートルズ広場とは、2021年3月21日に同市出身の漫画家・故園山俊二さんの代表作「はじめ人間ギャートルズ」の世界観を演出したオブジェを設置し、観光客などに園山作品を広めるきっかけになると期待されてるそうですよ~
と言うことは、僕は正に狙いどおりの行動をしている訳ね~
とは思うものの、面白しいものはやっぱり面白い
宍道湖大橋を横目に見ながら松江大橋を渡ったけど~
この川も風情あるなと思っちゃったよ~
さ~、次回はお楽しみのディナー編・・・
水の都、松江市は食の都とも言えるほどの美味しさに満ち溢れてたよ~