風情溢れる松江の町並み | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

前話から昨秋の島根編を書き始め、島根県ご出身のブロ友さんから「懐かしい」等のコメントをいただきましたが、こういうやり取りができるのは、ブログを続けるなかで最も嬉しいことの一つです音譜

 

島根編は今回から本格スタートしますが、ご両名を始め、島根県に関係する方や旅行風情に浸りたいなと思ってる方々を中心に楽しんで頂くと嬉しいなと思ってますよ~ふんわり風船星

 

 

  本編はここから

 【風情溢れる松江編 その2】

 

今回も話は昨年秋にフラッシュバック

 

松江市に到着すると、晩ご飯の予約時間まで時間があったので、駅前のホテルに荷物を置くと、早速市内を散策することにしました音譜

 

 

天気は相変わらずの曇り空・・・
 

 

と言うより、日暮れの時間が迫ってきた感があったので~DASH!

 
 
タクシーに飛び乗り、大手前通りで下車しました車
 
 
最初に目指したのは松江城音譜
 
 
松江城は全国に12城しか残っていない現存天守の1つと言われ、2015年に国宝にも指定されており、城マニアの僕にとっては、どうしてもこの目で見たいと思う名城だったので~すふんわり風船星
 
と言うことで、大手門に向かって歩いていると~DASH!
 
 
『おお~っ・・・びっくり
 
 
目の前には勇壮な堀尾吉晴公の銅像が綺麗にライトアップされていました音譜
 
 
堀尾吉晴は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕え、松江城を建立し城下町を整備した英雄ふんわり風船星
 
さっそく大手から場内に足を踏み入れると~DASH!
 
 
外曲輪が広がっていたけど、その広大さに驚きつつ~DASH!
 
 
さっそく天守に向かって歩き出すと~DASH!
 
 
『あはは・・・ゲラゲラ
 
 
『毎度おなじみの急階段だ~てへぺろ
 
ま、お城に来たんだから急階段が現れるのは当然だなと思いつつ~DASH!
 
 
二ノ丸に到着したものの、天守に向かう前にちょっと寄り道・・・口笛
 
 
ここには松江神社があったので~DASH!
 
 
さっそく、いつものように参拝して~DASH!
 

 
『早くコロナが収まりますように!!
 
 
と静かに手を合わせました拍手
 
因みに、松江神社とは明治10年に、旧松江藩の有志により松平直政を御祭神とする楽山神社として創建され、江戸時代初期に松尾忠晴が創建した東照宮の御神霊を明治31年に合祀し、現在の二之丸に遷座して、名称を松江神社と改めたそうですよ~ふんわり風船星
 
その後、念願の天守に向かって歩き出して~DASH!
 
 
『いよいよだな~』と思っていると~DASH!
 
 
門が閉まっているので、不思議に思いつつ近付くと~DASH!
 
 
『ガビ~~~ンガーン
 
 
 
『最終受付は16:30だったんだ~笑い泣き
 
松江駅を出発したのは17:10だったので、既にアウトだったのね~えーん
 
と無念さに浸りながらも、帰り道では後ろを振り返って~DASH!
 
 
パチパチしたのは言うまでもないよね~グッ
(手前の建物は島根県庁で~す)
 
 
その後、松江駅に向かってテクテク歩くと~DASH!
 
 
堀川沿いに風情ある町並みがあったので~DASH!
 
 
テクテク歩き~DASH!
 
 
先に進むと~DASH!
 
 
『うわっ・・・びっくり
 
 
綺麗にライトアップされたカラコロ工房を発見しました音譜
 
 
カラコロ工房とは、城下町松江の堀川沿いにある歴史的建造物として、市民に親しまれてきた旧日銀松江支店ビルを、「匠」をテーマにした製造・販売一体型の工芸館にリニューアルした建物なんですよ~ふんわり風船星
 
本当はもっと色々見たかったものの、ディナーの予約時間が近付いてきたので、泣く泣く断念して~DASH!
 
 
京店商店街に足を踏み入れました音譜
 
 
因みに、京店とは江戸時代に公家の息女が京の都を懐かしみ、京風の町並みを作ったのが由来で、石畳が敷かれた町並みに、松江文化を感じる老舗やかわいいショップ、カフェが軒を連ねているんですよ~ふんわり風船星

 

 
とは言え、僕の興味を引いたのは~DASH!
 
 
京店ギャートルズ広場(園山俊二広場)音譜
 
 
因みに、京店ギャートルズ広場とは、2021年3月21日に同市出身の漫画家・故園山俊二さんの代表作「はじめ人間ギャートルズ」の世界観を演出したオブジェを設置し、観光客などに園山作品を広めるきっかけになると期待されてるそうですよ~ふんわり風船星
 
 
と言うことは、僕は正に狙いどおりの行動をしている訳ね~ゲラゲラ
 
とは思うものの、面白しいものはやっぱり面白いOK
 
ここにはお馴染みのマンモスが、グルグル回って投影されていて~DASH!
 
 
マンモスの足跡や~DASH!
 
 
骨付き肉や~DASH!
 
 
まんが肉が飾ってあり、あまりの嬉しさにパチパチしちゃったよ~グッ
 
 
因みに、園山俊二先生は松江市出身のまんが家で、昭和33年に「がんばれゴンべ」でデビューし、「はじめ人間ギャートルズ」や「ベエスケ」等を描いた人気作家なんですが~DASH!
 
小学生の頃には毎週の放送が楽しみで、よく見てたよ~口笛
(いけないっ、歳がバレちゃう・・・ゲラゲラ)
 
 
 
その後、さらにテクテク歩くと~DASH!
 
 
『おっ・・・びっくり
 
 
さすがに風情ある京店、シャッターに描かれた絵も素敵だなと思いつつ~DASH!
 
 
喜びながら、パチパチしちゃったよ~照れ
 
 
その後、大橋川に差し掛かると~DASH!
 
 
宍道湖大橋を横目に見ながら松江大橋を渡ったけど~DASH!
 

 

この川も風情あるなと思っちゃったよ~ふんわり風船星

 
 
その後、寒風に吹かれながら~DASH!
 
 
駅に向かって歩き続けると~DASH!
 
 
松江駅を出発してから1時間20分後、再び駅に戻ってきました音譜
 
 
さ~、次回はお楽しみのディナー編・・・
 
水の都、松江市は食の都とも言えるほどの美味しさに満ち溢れてたよ~バイバイ
 

 

  「青ブロの扉」のご紹介

 

前ブログのポータルサイト「青ブロの扉」を「青ブロ」に作りました音譜

 

お時間ある方は是非ご覧くださいね~ふんわり風船星

 

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