【令和２コロナ前最後の東京編 その２】
今話も前話に続き、2020年(令和2年)2月の話･･･
新型コロナウイルスが拡大し、中国の感染者は6万人に迫り、国内でも初の死亡者が確認された頃の出来事で～す
2020年2月16日(日)、雨
浅草の老舗洋食屋の「ヨシカミ」でビーフシチューを堪能後、大好きな浅草観光をスタート
まずは、浅草の玄関口である「雷門」を潜ると～
「仲見世通り」をブラブラ歩きました
「仲見世」は雷門から宝蔵門まで長さ約250mにわたって、参道の両側に朱塗りの店舗が並ぶ、日本で最も古い商店街の一つだけど～
「仲見世」という名は、浅草広小路（現在の雷門通り）あたりに並ぶ店と浅草寺観音堂前に並ぶ店との中間、「中店」ということから、この名で呼ばれるようになったと言われてるよ～
と言うことで、テクテク歩き出し～
「宝蔵門(仁王門)」を潜りました
この日は拡大の兆しが見え始めていたので、マスク着用している人もチラホラ見られ～
(当然僕もマスクしてましたが～
)
)
『これ以上、感染拡大せず、平穏な日が続きますように
』と静かに手を合わせました
その後、隣にある「浅草神社」に向かうと～
「確定申告はお早めに」
」
「マイナンバーの記載を忘れずに」
」
狛犬が税務署の手先になってたよ～
今なら、「コロナ感染拡大防止に務めましょう」とか書いてるんだろうね～
とか色んなことを考えつつ～
『コロナウイルス感染拡大しませんように
』と、またまた静かに手を合わせました
その時、境内からユルい音楽が流れてたので、何だろうと近づくと～
「フラフェス in 浅草」が開催されてたよ～
この日はそこそこ寒かったけど～
薄着ながらも、皆さんとても楽しそうに踊ってたよ～
早くコロナが収まって、こうして楽しそうに踊れるようになるといいよね～
と言うことで、再びテクテク歩き出すと～
『おっ･･･』
そう言えば、浅草には屋根とか～
壁とか～
大勢の人たちがいるけど～
浅草好きの皆さん･･･
この人たち、どこにいるか分かりますか～
この人は目立ってるから、分かるかな～
と言うことで、さらに歩くと～
『あはは･･･
』こりゃ、面白い
マツコのチャームポイント見つけたよ～
その後、人が集まってるなと思い、近づいてみると～
『うわっ･･･
』
可愛いフクロウ？(ミミズクかな？)がいたので、しっかり募金してパチリ
いつまでも可愛い姿を見せ、みんなを癒してね～
と言いつつ、「六区通り」を歩き出すと～
欽ちゃんや～
寅さんに交じって～
『おやっ･･･
』
哀川翔さんもここにいたんだね～
今までこの道は何度も歩いたけど、今回初めて気づいたよ～
なお、「予約済」はたけしさんでしたっけ
たけしさんと言えば、「くじらの店 捕鯨船」を思い浮かべるけど～
「煮込みしかない鯨屋で夢を語ったチュウハイの～」
僕が訪れる時は時間が早く、毎回シャッター降りてるけど、いつか浅草キッドを聞きながら、もつ煮を食べたいなと思ってますよ～
その後、「銚子市無形民俗文化財のはね太鼓」を見たけど～
賑やかな音楽、華やかな動きに心が奪われちゃったよ～
その後、さらに進むと～
着物姿が美しい女性の姿にも心を奪われ、ついパチリ
しかし、ここに来たのにゃ意味があり、訪れたのは「花月堂」
ここには、大好きな「アイスめろんぱん」があるからで～
ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～
』うんうん、大好きなメロンパンとソフトクリームの組み合わせなので、美味いに決まってるよね～
その後、再び「浅草寺」に戻って来ると～
市川團十郎が静かに睨みをきかしてたけど～
この睨みでコロナを退治してほしいなと思いましたよ～
その後、隅田川に向けて歩いてくると～
『う～ん、この景色も素敵だわ～
』
この一枚は過去何回も掲載してきたけど、やっぱりいいよね～
と言いつつ、浅草駅から宿泊地に向かいましたよ～
しかし、この頃の浅草は色んな催しがあり、活気に溢れていたなとしみじみ思い返しました
早くコロナが収まり、みんなが安心して散策できる日が来ることを切に願ってます
「令和２ コロナ前最後の東京」編は、まだまだ続きますよ～
【「青ブロ」のバックナンバー】
「小町通り」(鶴岡八幡宮)
「おかげ横丁」(伊勢神宮)
「表参道商店街」(厳島神社)