【四国への夏旅２０１９ その10】
今シリーズは、昨年８月の四国への二人旅を書いてますが、大手を振っての旅行がしづらいなか、旅行気分を味わっていただくとともに、コロナ終息後の観光情報として活用いただくと幸いです
さて、旅の二日目、令和元年(2019年)8月12日(月)に舞い戻り
「山ともうどん」でひやひやうどんを味わった後、「こんぴらさん」にやって来ました
「こんぴらさん」とは、正式名称を「金刀比羅宮（ことひらぐう）」と言い、年間400万人もの参拝者が訪れる由緒正しい神社
って、あまりにも有名な神社だから、皆さん知ってるよね～
この日は朝から屋島観光、丸亀城登城等、二人とも結構なお疲れモードだったけど～
『こんぴらさんに参拝しないなんて、ありえない
』
』との強い思いからやって来ました
とは言え、時間は14時過ぎ･･･
気温は35℃を超え、頭がクラクラしていたので～
『おっ･･･
』「こんぴらプリン」なんて魅力的なネーミングだなと思っていると～
『エネルギーチャージ
』
『あはは･･･
』やっぱりこうなるよね～
プリン風味のソフト＋キャラメルソースのトッピングは、最高の組み合わせだったよ～
という事で、さっそく歩き出すと～
14時25分、御本宮までの785段の旅の始まり
『さっ、時間ないから頑張るぞ～
』と言いつつ～
テクテク歩いたものの～
『あはは･･･』
』
時間ないと言いつつも、こういう写真はしっかり撮るんだよね～
その後、ビールの誘惑もあったけど、運転してるからダメだと振り払って～
「一之坂鳥居」(113段)を通過すると～
『あはは･･･
』
どうしてもこういうのに目が行っちゃうんだよね～
その後も登り続けると～
「大門」(365段)に到着しました
「笑顔でしあわせ。こんぴらさん
」
と書かれた可愛い看板を見ながら～
桜の時期は最高だと言われる「桜馬場」を歩いていると～
心が洗われるようで、気分は最高
酷暑のなか、結構きついなと思ったものの、やっぱり神社はいいなと思っていると～
「桜馬場西詰銅鳥居」を発見
ここには「御厩」があって～
「神馬」を発見
とは言え、エサ食べるのに夢中で、顔を見ることは出来なかったけどね～
そして、いよいよ「桜馬場西詰銅鳥居」を潜ると～
『うわっ･･･
』
「青ブロ」と言えば急階段(石段)･･･
今まで散々登ってきたけど、こういう光景が似合うよね～
その後、「社務所門」も見つけたけど～
『おお～っ』
』
虎の絵も見事だったよ～
その後、再び登ると～
「旭社」(628段)がドド～んと現れたけど～
慌てず慌てず、ここは帰路に参拝するんだと思い出して～
『残り157段、根性出して頑張ろう
』と言いつつ、「黄銅鳥居」を潜ると～
あとひと踏ん張り･･･
『もう少し頑張ろう
』
と言いつつ、最後の石段を登ると～
『ゴ～～～～～ル
』
15時、785段の石段を登り切り、無事「御本宮」に到着しました
と言うことで、参拝記念で～
『はい、チーズ
』
』
うんうん、凛々しい姿だわ～
「こんぴらさん」は霊験あらたかな神社なので、これからの幸せをしっかり祈りました
その後、境内の散策を始めると～
「開運こんぴら狗みくじ」を見つけたり～
「絵馬殿」を発見したり～
世界初アルミ缶リサイクルソーラーボート「モルツマーメイド号」を発見しちゃいました
そのまま南方面に歩いて行くと～
素敵な景色が広がってて、しばしうっとり
また、本宮の北東側には高台（展望台）が広がっていて～
うんうん、こちら側の景色も素敵だなと思っていると～
『あれっ･･･』
』
さっき丸亀城で見つけた「飯野山(讃岐富士)」を遠くに見つけたよ～
と言うことは、丸亀市から随分遠くまで来たんだなと思っていたら～
『うげっ･･･』
』
この先には「奥社」とかあるんだ～
と何気なく書いたものの～
『え～え～、当然知ってましたよ～
』『二度目なのに、知らないなんてわざとらしいぞ～
』
』とのツッコミお待ちしてますよ～
でも、この時の僕らには大問題が発生中･･･
手持ちドリンクは15分前頃に底をつき、ここで購入すればいいなと思っていたものの、自販機もなし･･･
『奥社を諦め、下山するか
』
』『熱中症のリスクを抱え、先に進むか
』
』究極の判断を迫られましたが、どっちを選んだのかは次編にて･･･
この時は、コロナ騒動が起こるなんて想像もつかなかったけど、改めて「こんぴらさん」にお願いです。
一日もコロナ騒動が終息し、平穏な日々に戻りますように
【「青ブロ」のバックナンバー】
「青ブロ」初期で、東日本大震災直前の平成23年2月に訪れた「こんぴらさん」
この頃は写真より文章重視路線だったから、コンパクトながら見応えある記事で、今でもお気に入りの記事の一つですよ～
