大塚国際美術館で覚えた感動の嵐 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)
【四国への夏旅2019 その3】
 

今シリーズは、昨年8月の四国への息子くんとの二人旅を書いてますが、自宅等での自粛生活を余儀なくされる今、旅行気分を味わっていただき、コロナ終息後の観光情報として活用いただくと嬉しいです音譜

という事で、話は令和元年(2019年)8月11日(日)に舞い戻りふんわり風船星
 
「鳴門のうず潮」を堪能した後、車を10分ほど走らせ、「大塚国際美術館」へとやって来ました音譜
 


「大塚国際美術館」は、陶板を使って世界中の名画を原寸大で再現している美術館で、「うず潮」と並ぶ鳴門観光の目玉で~DASH!
(言い換えれば本物は1つもないんだけど~えー)
 

鑑賞ルートは4km、展示階数は地下3階から地上2階までの5階構造もあり、ゆっくりだと1日では回り切れないほどの巨大美術館と言われていますふんわり風船星
 
因みに、陶板名画とは原画を撮影したポジフィルムを転写紙に印刷、陶板に転写して焼成し、退色劣化が起こらないので、文化財の記録保存に最適とも言われていて、商用等に用いなければ写真撮影もオッケーとのことOK
 
これからどんな名画に出会えるかなとワクワクしながらエスカレータに乗り~DASH!
 

最初に現れたのはバチカン宮殿にある「システィーナ礼拝堂」を再現した「システィーナ・ホール」で~DASH!
 

正面には「最後の審判」(ミケランジェロ作)が描かれており、その圧倒的なスケールには言葉にならないほどの感動を覚えましたびっくり
 

因みに、ここは平成最後の紅白歌合戦で、米津玄師さんが「Lemon」を熱唱した場所としても有名なんですよ~グッ
 
また、ここには素晴らしい展示物がいっぱいあり~DASH!
 

パチパチ・・・
 

パチパチ・・・
 

パチパチと写真を撮ってると~DASH!
 

遂に息子くんと大喧嘩が勃発ムキー
 

お互い興味ある絵・ポイントが異なり、どちらかがイライラする状況となったので、ここからは思い切って別行動にすることにしましたバイバイ
 

そもそも一日かけても見尽くせないと言われる美術館を、滞在時間1時間半の計画を立てたのが無謀の始まりだったんだけど~DASH!
 
 
予想はしていたものの、たくさんの絵画・壁画があるとは理解しきれておらず、ドタバタ鑑賞となりましたガーン
 
 
ここには前述の通り、あまりに多くの作品があったけど、お気に入りをいくつか紹介すると~

「バベルの塔」
 

「キリスト昇架」
 

「真珠の耳飾りの少女」
 

「最後の晩餐」
 

「羊飼いの少女」
 
 
「ひまわり」
 

「民衆を導く自由の女神」
 


「ゲルニカ」等、感動しっぱなしの1時間半でしたグッ
 

屋上に出ると天気もよく、大喧嘩の後だったけど、晴れ晴れした気分になりましたふんわり風船星
 

そう、前述の「システィーナホール」には米津さんの「Lemon」も飾ってあり、感動だらけの1時間半でした音譜
 
 
行かれたことがない方は是非一度訪れ、ご自身の目で見て、感動を味わってほしいですよ~ふんわり風船星

因みに、息子くんのことは喧嘩後も離れた位置からさりげなく様子を伺いつつ同じタイミングで階を移動したので、はぐれることはなく美術館を出る頃には仲直りもできました照れ

ま、これくらいないと逆にお利口さんすぎて、不気味だよね~ニヤリ

という事で、再び車に乗りランチの店へと向かいました車

「四国への夏旅2019」はまだまだ続きますよ~バイバイ
 

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