【四国への夏旅２０１９ その４】
今シリーズは、昨年８月の四国への息子くんとの二人旅を書いてますが、自宅等での自粛生活を余儀なくされる今、旅行気分を味わっていただき、コロナ終息後の観光情報として活用いただくと嬉しいです
という事で、話は令和元年(2019年)8月11日(日)に舞い戻り
今シリーズは、昨年８月の四国への息子くんとの二人旅を書いてますが、自宅等での自粛生活を余儀なくされる今、旅行気分を味わっていただき、コロナ終息後の観光情報として活用いただくと嬉しいです
という事で、話は令和元年(2019年)8月11日(日)に舞い戻り
「大塚国際美術館」を出た後、徳島ラーメンの雄「中華そば いのたに」へとやって来ました
香川県がうどんなら、徳島県はラーメン･･･
また、徳島ラーメンは「茶系」「白系」「黄系」の３種類に大別されるのが他県と異なる特色で～
って、ここで簡単に徳島ラーメンのことを説明すると～
「茶系」：たまり醤油や濃口醤油を使った濃茶色の甘辛い豚骨醤油ラーメン
「白系」：白醤油や薄口醤油を使った乳白色の豚骨ラーメン
「黄系」：鶏ガラや豚骨に野菜を合わせた黄色の支那そば当店は1998年9月から翌年5月まで新横浜ラーメン博物館に出店し、徳島ラーメンの知名度を全国区に引き上げた「茶系」の代表店
ラーメン大好きな僕ら親子にとって、当店のラーメンを食べることは今回の旅の目玉の一つ
13時10分頃に到着し、行列に一瞬怯んだものの、お腹がグーグー鳴るなか、20分待ち漸く入店しました
さすが人気店だなと思いつつ、息子くんとワクワクしながら待ってると～
『おお～っ
』
当店は「青ブロ」初期の平成23年9月以来の再訪だけど、当時と変わらぬ美しい姿
茶色のスープ、豚バラ、生タマゴのコラボがいい感じで～
スープをひと口飲むと～
『ヤバっ、これ美味いわ～
』甘辛いスープがいい味だして、美味しかったよ～
また、麺を食べると～
『メッチャ美味いよ～
』さらに、濃い目の豚バラを食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～
』こりゃ、たまりませんわ～
でも、お楽しみはここからで～
生タマゴを麺に絡めてひと口食べると～
『ノックアウトされそうだわ～
』見た目だけでも、メチャメチャ美味しそうだけど、これぞ「飯テロ」と呼ぶべきビジュアルだよね～
その後、街中に移動して～
「阿波おどり会館」を目指すと～
徳島ゆるキャラの「すだちくん」を発見
宙に浮いてる足が気になるけど、可愛い姿だよね～
実は、この頃から時間が再び気になりだして～
と言うのも、今回の旅は三泊四日で、徳島に一泊する予定だったものの･･･
台風が四国に直撃するとの予報が出たため一日短縮し、徳島滞在可能時間は一時間を切ってしまいました
そこで、ドタバタと外に出ると～
『おお～っ
』
こんな姿も徳島ならではだよね～
翌日は阿波踊り当日だっただけに残念だなと思いつつ、最後に「徳島天神社」を参拝することに
毎度ながらの階段を上ると～
(と言っても20段程度しかないけど～
)
)
菅原道真公を発見
見るからに賢そうな顏だなと思ってると、「知恵の牛」を発見
いつものようにナデナデしてると～
段々悪い気持ちが芽生えていって～
『コラっ･･･
』
って、絶対こうなると思ってたでしょう
でも、こんなことして再来年に控える大学受験は大丈夫かな～
(そうそう、ご想像の通りヤラせですよ～)
)その後、学力向上を願い、二人仲良く参拝
その後、恋運上昇を願って～
(もちろん息子くんのですよ～
)
)
再び二人仲良く手を合わせました
(僕は余計だったかな～
)
)また、ここで発見したのは～
『あはは･･･』
』
設置経緯は分からないけど、「ラジオ体操の像」を発見したよ～
という事で、徳島観光はタイムア～ップ
香川県に向けて車を走らせ、「津田の松原SA」にやって来ました
ここでは「うどん打ち修業中」の顔出しパネルを発見したけど、息子くんは夢の中
残念だなと思いつつ、あまりの暑さにソフトを求めて列に並ぶと～
『うわっ
』
となると、当然こうなるよね～
購入したのは「岡山白桃ソフトクリーム」で、ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～
』岡山名物の白桃ソフトはただでさえ美味しいけど、ソフトも負けじと美味しかったよ～
次回からは香川県編、四国の旅はまだまだ続きま～す