【平成最後の夏旅行編 その10】
今回も前話に続き、昨年夏の息子君との二人旅の話
今回は2日目、平成30年(2018年)8月13日の話だけど、今シリーズは早いもので、もう10話目
我ながらよく書いてきたなと思うけど、話は漸く2日目のディナータイムに近づいてきました
と言うことで、慌てモードで当日の宿「岩国国際観光ホテル 開花亭」に向かうと～
『やれやれ～～～
』
』
やはり、僕ら親子は畳の間が大好き
畳に座ると、この二日間の疲れがどっと押し寄せてくるようでした
(息子くんもすっかりお疲れモード･･･
)
)
でも、せっかく泊まったからと錦帯橋を眺めていると～
部屋食の準備が整ってきて～
『かんぱ～～～い
』
』
『ひゃ～、うめ～よ～
』
』キンキンに冷えたビールはメッチャ美味しくて、疲れた身体を癒してくれるようでした
因みに、この日の料理は「季節のお刺身」と～
「季節の前菜二種」と～
「鯛の荒煮」と～
「長州どり 天婦羅盛合せ」が美味しくて～
『メッチャ美味いよ～
』やっぱりこういう旅館で食べる夕食は最高だよね～
そして、お楽しみは「和牛角切り鉄板ステーキ」
鉄板にバターを入れ、火を点けて～
見るからに美味しそうな牛肉を入れて～
美味しそうに出来上がり、ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～』
』僕はミディアムレア位の焼き方が好きだけど、いい塩梅に焼けたよ～
(三切れしかなかったのは、ちょっぴり残念だけど･･･
)
)そして、「甘鯛若狭焼き」や～
「茶碗蒸し」も最高で～
『メッチャ美味いよ～
』そして、もう一つのお楽しみだったのは～
岩国名物の「岩国寿司」と～
「大国」で～
『これまた美味いよ～
』それにしても、郷土料理は昔ながらの味わいが最高だよね～
その後、デザートを堪能し、素敵なディナータイムは終わりを告げました
当館は料理も美味しかったうえに、仲居さんの対応も素晴らしく、大満足だったよ～
その後、元々楽しみにし、仲居さんからも是非にと言われたので、錦帯橋にやって来て～
テクテク歩き出すと、ムードも満点
でも、僕がそんな思いに浸ってる間に息子くんはどんどん歩いていたので、必死に追いつきました
『ここからの眺めも最高だよね～』
』
と呟いてると、お楽しみの時が刻一刻と近づいてきました
川の向こうから「かがり火」が見えてくると～
遠かったのではっきり見えなかったものの～
幻想的な雰囲気がとても素晴らしく～
こういう風情ある行事は現地に来ないと体験できないなと～
しみじみ感じることができました
その後、鵜飼いの船に近づくと～
船頭さんたちが鵜を回収して～
駕籠の中に戻しているところでした
息子くんが物珍しそうに眺めていると～
『触ってみる～
』
』
と声をかけられたので、ワクワクしながら触ってたよ～
その後、錦帯橋を眺めると～
どんどんアップしたくなり～
『う～ん、見事だわ～
』
と思っていると～
『あはは･･･
』さすが我が息子、やっぱりおちゃらけキャラだね～
息子君は水が冷たくて気持ちいいと言うので、僕も川に入り～
『これは最高だわ～』
』川遊びは大好きだけど、夜の川も最高でったよ～
実は、ここまで歩いてきたのにはもう一つ理由があって～
『お風呂は本館の方がいいですよ～
』
』
との仲居さんからのお薦めもあり、「岩国国際観光ホテル」にやって来て～
お風呂に入りました
ここから先は写真撮れないのが残念だけど、お風呂も広く気持ちよいひと時を過ごすことができました
その後、再び錦帯橋を渡り、「開花亭」に戻り、長い一日が終わりました
漸く二日目も終わり、いよいよ次話からは最終日の模様
あんまり記事が長いせいか、はたまた記事が古すぎるせいか、コメントも殆んど頂けなくなってきましたが、後少しお付き合いよろしくお願いしますね～
