雲丹から始まる萩巡り | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)
【平成最後の夏旅行編 その3】
 
 
今日から待ちに待った10連休音譜
 
皆さまはどんな楽しい予定を立てられてるでしょうかはてなマーク
 
僕もご多聞に漏れず色々考えてますが、記事になるのは果たしていつになるやら・・・えー
 
まずは、これまでたまった記事をなんとかしないとね~ゲラゲラ
 
 
宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤
 

今回も前話に続き、昨年夏の息子君との二人旅の出来事音譜
 
そうそう、平成30年(2018年)8月12日のことですよ~口笛
 
「萩博物館」を出ると、お昼時になったので、再びチャリンコに乗り、「和食れすとらん 中村」へとやって来ました音譜
 

 
当店到着後、緑を潜り抜けて~DASH!
 
 
さっそく店内に入りましたキラキラ
 
 
萩は美味しい海鮮料理がウリなので、二人ともワクワクしながら、この時が来るのを楽しみにしてたんだよね~照れ
 
息子くんがオーダーしたのは「刺身定食」で~DASH!
 
 
『お父さん、美味しいよ~アップ爆笑アップ
 
と言いつつ、新鮮な刺身をパクパク食べてましたグッ
 
そして、僕がオーダーしたのは「生うに丼」(4,200円)音譜
 
 
ランチタイムに4,200円・・・びっくり
 
萩には新鮮な雲丹を目当てに来てたものの、あまりの値段の高さに一瞬躊躇したものの~DASH!
 

この姿を見ると、納得のひと言キラキラ
 
 
醤油をチョロっとたらして~DASH!
 

ひと口食べると~DASH!
 

『ヤバいくらい美味いよ~~~アップ爆笑アップ
 
山陰の新鮮な雲丹、これ食べると病み付きになっちゃいそうだわ~照れ
 
あっ、でもいつもこれ食べてたら、財布が耐えれそうにないかもね~ゲラゲラ
 

大満足のランチタイム終了後、息子くんと再びチャリンコに乗って~DASH!
 

「唐樋の高札場」へとやって来ました音譜
 

ここは萩往還の脇にあるけど~DASH!

 
「高札場」とは幕府や藩からのお触れを記した高札を掲示する場所のことを指し、多くの人に知らせるため、街道の宿場町や交差点等、人通りの多い所に設けられたものキラキラ
 

ここには~DASH!
 
忠孝を励まし、夫婦、兄弟、諸親類にむつまじく、召使のものに至るまで憐憫をくはうべし。もし、不忠不孝のものあらば、重罪たるべき事。
 
万事奢り(贅沢)いたすべからず。屋作、衣服、飲食などに及ぶまで、倹約を相守るべきこと。
 

と書いてあるけど、これは徳川綱吉公が改定した武家諸法度の第一条のことなのよね~キラキラ
 
因みに、「生類憐みの令」を策定した徳川綱吉公は武士にとって最も要求されていた馬術や弓といった武器の扱いから、忠孝や礼儀を重視するよう方針変更を図ったことでも知られています乙女のトキメキ
 
その後、高札場横にある「ジョイフルたまち」に向かうと~DASH!
 
 
伊藤博文や~DASH!
 

井上馨や~DASH!
 

吉田松陰らの絵が飾ってあったけど、街中にこういう絵が多数飾られてると、歴史好き人間とするとワクワクしちゃいましたグッ
 

さらに進むと~DASH!
 

何やら面白そうな建物が見えてきて~DASH!
 

よくよく見ると~DASH!
 
 
『あはは・・・ゲラゲラ
 

『えへへ・・・ゲラゲラ
 

こういうユルいのを見つけるのも旅の醍醐味の一つだな、と思っていると~DASH!
 

誰かの銅像を発見キラキラ
 

『おお~っ!!
 

木戸孝允(桂小五郎)じゃないの~爆笑
 
萩は維新の香りがプンプン・・・照れ
 

これからその醍醐味を見つけに行きますよ~バイバイ
 
 
【「青ブロ」のバックナンバー】
 
1「しれとこキッチン熊湖」(北海道)
 
 
 
2「うに屋のあまごころ(旧:リッチョマニアキッチン)」(東京都)
 
 
 
3「しおかぜの里」(山口県)
 
 
 
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