【ボランティアの合間の広島グルメ編 後編】
今話も前話に続き、平成30年(2018年)8月4日の広島での出来事
この日はボランティアをするため広島に行ったけど、せっかく広島まで来たからと、ボランティア後に市内散策しました
まずは地下街の紙屋町シャレオにやってくると～
『おお～～っ
』
夏の甲子園の応援メッセージが飾ってあったので、思わずパチリ
昨年引退した荒井貴浩選手のメッセージや～
我が街、福岡市のホークスが誇るギータのメッセージ等、多数飾ってあったよ～
ギータの広島愛は未だに熱いのが有名だけど、いつの日か広島に行っちゃうのかな～
その後、「そごう広島店」の地下１階に向かうと～
楽しみにしていた尾道 瀬戸田のジェラートショップの「しまなみドルチェ」を発見
ここでオーダーしたのは、瀬戸田のレモンと尾道の桃の組み合わせ
レモンだけ食べても、桃だけ食べても、はたまた一緒に食べても～
『ヤバいくらい美味いよ～
』
』やっぱり灼熱の夏にはジェラートがお似合いだったわ～
その後、広島に来たからには絶対訪れると決めてる原爆ドームに向かいました。
昭和20年(1945年)8月6日、この地に原子爆弾が投下され、
広島に居住していた約35万人のうち、昭和20年12月までに亡くなった方は約14万人。
爆心地付近では8月6日だけで、80%～100%の人が亡くなられるなど、甚大な被害が出たことは改めて言うまでもないでしょう。
僕らが絶対忘れてはいけないことは、原爆の怖さと平和のありがたさ。
昭和・平成・令和へと時代はどんどん変わっていくけど、
ここで起きた凄惨な出来事を後の世代の人たちにしっかり伝えることは、僕ら世代の義務だと思ってます。
(この記事もその一環との認識です。)
その後、原爆投下の目標となった相生橋を渡り出し～
元安川をパチリ
今では綺麗な川だけど、原爆直後は地獄絵図だったと思うと胸が苦しくなりました
その後、平和記念公園にやってくると～
元安川の向こうに原爆ドームを見ることができました。
こうして見ると、原爆ドームって大きな建物なんだね～。
その後、テクテク歩くと、
大勢の外国人の方が熱心に写真撮影してました。
この日は8月6日直前だったので、さまざまな式典が準備されてました。
核兵器の脅威はなくなる気配がなく、
僕らはもっと平和のありがたさを実感すべきかもしれませんね。
大勢の人たちが献花台に並んでいたので、僕もその列に並び、
原爆による悲劇が二度と繰り返されることがないよう、静かに手を合わせました。
因みに、この正面には原爆ドームがあるので、ご存じない方は是非ご覧を･･･
その後、あまりに暑かったので、「Caffe Ponte」に立ち寄ったけど～
ここには店頭にオレンジがたくさん並んでいて～
オープンスペースならではの雰囲気もバッチリ
ここでオーダーしたのは、搾りたてのオレンジジュース
目の前で搾ってもらったジュースは濃厚な味わいが最高で～
『ヤバいくらい美味いよ～』
』値段は650円と高めだったけど、値段の価値ある美味しさだったよ～
その後、東京時代の相棒で今は広島に住んでる仲良しF氏と合流し、お薦めの「七彩」に向かいました
F氏との久し振りの再会を祝して～
『かんぱ～～～い
』
』
『ひゃ～、うめ～よ～』
』この日は早朝から家を出て、炎天下のなか一日中動き回っていたので、ことのほか美味しかったよ～
F氏とは近況報告や豪雨被害状況報告をするなかで、宴会等が自粛モードで、居酒屋等の売り上げが激減していることが分かりました
(あくまでも昨年8月のことなので、誤解しないでね～)
)『じゃ、今日はいっぱい飲み食いしなきゃね
』
』と言いつつ、メニューを眺めて～
まずは、新鮮な「生しらす」をオーダーして～
ひと口食べると～
『メッチャ美味いよ～』
』また、さわらや穴子などの刺身の盛り合わせをオーダーして～
『ヤバいくらい美味いよ～
』それにしても、穴子の刺身は初めて食べたけど、美味しかったわ～
その後、小イワシの天ぷらや～
鯛のすり身で作った「広島がんす炙り」に舌鼓を打ちました
その後、自ら絞るレモン酎ハイを飲み～
『これも美味いわ～
』広島には瀬戸田レモン関連商品がいっぱいあったけど、これも美味しかったよ～
その後、「ホルモン天ぷら」や～
「うにほうれん」をオーダーして～
両方とも初めて食べたけど～
『メチャメチャ美味いよ～』
』皆さまのなかにも食べたことがない人がたくさんいると思うけど、どれもこれも美味しいので是非食べてほしいよ～
そして、長かった広島の一日もいよいよ終わりの時を迎え～
仲良しF氏とは再会を誓い、ここでお別れ
22時1分の「のぞみ57号」で家路に着きました
今回は昨年8月のボランティアの合い間の出来事を書いたけど、今年はボランティアに行かずに済むよう、自然災害が起こらないことを切に願っています
