【春の豊後路編 その３】
名物「うれしの」でお腹いっぱいになった後、杵築市を散策することにしました
杵築市は日本唯一のサンドイッチ型城下町と言われていますが、
分かりやすい看板を見つけたのでパチリ
この看板には以下のように書かれており～
江戸時代の町並みがそのまま残る城下町杵築。
杵築城を中心として、南北の高台にある勇壮な武家屋敷が、
谷間の商人の町を挟んだ「サンドイッチ型」城下町の形状は、日本唯一と言われ、
全国初の「きものが似合う歴史的町並み」にも認定された城下町です。
武家屋敷と商人の町とをつなぐ酢屋の坂や志保屋の坂は、
テレビドラマなどでもよく使われる町並みの形状がよくわかる絶景スポットです
目の前にある酢屋の坂を見ると～
『おお～っ
』
まるでやらせのように着物姿の男女が現れ、大満足の写真を撮ることができたよ～
お二人さん、ドンピシャのタイミングでのご登場、ありがとうございました
この写真を見ると、サンドイッチ型の坂の形状が分かってもらえるでしょ･･･
その後、坂を下りて、後ろを振り返り坂の様子を眺めた後で～
反対側の志保屋の坂をテクテク上り～
振り向くと～
『おお～っ』
またもや、やらせであるかのように別のカップルが仲睦まじく寄り添っていたけど、
和服姿が風景に溶け込んでいて最高だったよ～
その後、きつき城下町資料館の入口が見えてきたので～
中に入ると～
これまた落ち着いた雰囲気の道が続き～
『僕も負けないわ～ん
』
と、ちぃ君が可愛い顏を見せてくれました
その後、ピョンピョン階段を上り～
展望台に向かうと～
『おお～っ』
ここには風光明媚な風景が広がり～
杵築城が勇壮な姿を見せてました
その後、商人の町をテクテク歩くと～
「伊能忠敬測量隊宿泊本陣跡」と書かれた石碑や～
風情ある「白百合幼稚園」もあったけど～
僕の興味をひいたのは「きつき衆楽観」で～
特に興味をひいたのは、恰好いい藤仙太郎さん･･･
いやいや、「臥牛(がぎゅう)ソフト」の看板で～
『あはは･･･』
当然ながらの展開だけど、ひと口食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～
』
僕は今まで相当数のソフトを食べてきたけど、紅茶ソフトは初めてだったよ～
また、寺町には、和洋のコラボが見事な「杵築カトリック教会」や～
日本一大きい鉄の仏像がある「正覚寺」があり～
『おお～っ』
これが日本一なのかと思うと、感慨もひとしおだったよ～
また、当地はカブトガニの繁殖地でもあるのでオブジェも飾ってたよ～
次に登場したのは「飴屋の坂」で～
この坂は当地では珍しい「く」の字形をしているのが特徴なんだよね～
そいて、岩鼻の坂があり～
って、こうしてみると意外と断崖絶壁なんだね～
そして、ここにあるのが「岩鼻の井戸」と～
小さな祠
ここはパワーを感じるスポットだったので、思わず手を合わせちゃったよ～
そして、これまた風情を感じたのは「勘定場の坂」で～
って、決してお姉さんがいたから風情を感じた訳じゃないですよ～
なぜなら、ここの石には秘密があって～
上から24段目には富士山型の石があり～
24(にし)の富士の上で東の富士山へお祈りすると、願いが叶うかもって言われてるんだよ～
と、ここで残念ながらタイムアップ
まだまだ杵築散策を続けたかったものの、この日はもう一ヶ所訪れたい場所があったので、
杵築市と別れを告げました
「春の豊後路」編は、まだまだ続きますよ～
