圧巻だった福童の将軍藤

【春の花めぐり　前編】

2017年(平成29年)4月30日(日)、晴れ

この日は息子君は部活でいなかったものの、天気がよかったので、花見にでかけました

最初に訪れたのは、福岡県小郡市にある大中臣(おおなかとみ)神社で、

当社には推定樹齢650年の「将軍藤」が有名なんですよ～

と言うことで、さっそく境内に足を踏み入れると～

雰囲気よさそうな休憩所があったので～

足を向けると～

池の向こうに「将軍藤」が見えました

それにしても、「将軍藤」は広さ500㎡もあるとのことで、ここから見ても圧巻で～

とここで恒例の写真撮影



珍しくカメラ目線を向けてくれたよ～

その後、テクテク歩くと～



いよいよ「将軍藤」のお出ましで～



『うわ～～～っ』

ここの藤は「将軍藤」と呼ばれるだけあって、見事だったよ～



因みに、なぜ「将軍藤」と呼ばれるかと言うと、

1359年に大保原合戦で負傷した征西将軍懐良親王が大中臣神社の加護で全快し、

藤の木を奉納したのが始まりだと伝えられてるんだよね～



ここは花見する人たちの場所取りもしてあったけど、昼頃からは盛り上がるんだろうね～



だって、この藤は～



どこから見ても見事で～

これだけ藤があると～

まさに圧巻のひと事だったよ～

そして、ちぃ君も同じ気持ちだったみたいで、じ～っと藤を眺めたり～

お利口さんにカメラ目線を向けたくれたよ～

池には鯉が泳ぎ～



カメが甲羅干しをするなど、のどかな雰囲気が漂ってました



その後、参拝するため参道を歩いて～



左右に並ぶ狛犬を見つつ～



なかなか恰好いいなと思いながら～



江戸時代に創建された楼門を潜り～

『この平和な世がいつまでも続きますように』

と静かに手を合わせました

その後、車で10分くらい移動して、やって来たのは「ベリー園」

ここにはいろいろ美味しそうなソフトが売っていたけど～

購入したのはイチゴ(生)ソフトで、ひと口食べると～



『ヤバいくらい美味いよ～』

ここのイチゴは隣のハウスからとってきているそうなので、当然美味しいに決まってるよね～

「春の花めぐり」編はまだまだ続きますよ～