【春の東京グルメ編 その3】
翌日は土曜日だったので、飛行機の時間まで、
いつものように東京を散策しました![]()
こういう時、どこに行こうか毎回迷うけど、今回は「青ブロ」を始めるきっかけとなった
2年間の東京単身赴任時代のホームタウン、西荻・吉祥寺に向かいました![]()
さっそくJR西荻窪駅を下車して~![]()

さっそく、駅南にあり、同期とよく訪れた「ちょもらんま」や~![]()
職場同僚や家族と訪れた「晩小屋」などを見た後で~![]()

駅の裏通りをテクテク歩くと~![]()

「やきとり戎」に到着しました![]()

この街に住み出した時、駅裏がいきなり飲み屋街になってるなんて、
東京ってなんて素敵な街なんだろうと感じたのが、まるで昨日の事のように思い出しました![]()
そして、行こう行こうと思いつつ、ついに縁がなかった「キャロット」も健在のようで~![]()

って、こんな感じで書いてくると、飲み屋等のありなし点検のために訪れたようだけど、
ここではお見せしないものの、しっかり住んでた家も見に行ったよ~![]()
その後、暇な休日によく訪れた隣町の吉祥寺に移動して~![]()
『あったあった
』
ここにはいつもように長蛇の列ができていたので、最後尾に並んで~![]()
漸くお目当ての品をゲットしました![]()

『えっ、何を買ったかって
』
それは後のお楽しみ![]()
その後、吉祥寺駅南口から外に出ると~
『いたいた
』
バスが通過するたび、拡声器を持って交通整理をする光景を初めて見た時は、
一体なんだろうかとビックリしたのも、スゴく懐かしい思い出だよ~![]()
その後、マルイの前を通り過ぎ~![]()
角を曲がると~![]()
お洒落な店が立ち並び~![]()
建替えになったため、僕の思い出の店ではないけど、「いせや」も未だに健在だったよ~![]()

その後、まっすぐ進むと~![]()

慣れない単身赴任・・・
僕はブログとか全く縁がなく、単身赴任生活の寂しさを紛らわすために「青ブロ」を始めたものの、
まさか福岡に帰ってまで続けるなんて、東京に来るまでは想像もつかなかったよ~![]()
また、それまでの僕はグルメにも全く無頓着で、行きつけの店以外殆んど行ったことがなかったけど、
「青ブロ」を始めて以来すっかりはまり込むなんて、人生ってどう転ぶか分からないよね~![]()
今じゃ一丁前にグルメガイドなんて作ってるし・・・![]()
(ご覧になりたい方は、「テーマ:グルメガイド」から見てね~
)
などと、ここに来ると東京に住み始めてからのことが走馬灯のように思い出されました![]()

ここはドラマのロケ地としても有名な公園で、雰囲気も最高で~![]()

お気に入りのベンチが空いていたので、着座して~![]()

少し冷めてたけど、「さとう」のメンチカツを取り出し、ひと口食べると~![]()

『メッチャ美味いよ~![]()
![]()
』
肉・玉ねぎがぎっしり入ったメンチカツは、記憶通りに美味しかったわ~![]()
「いせや」の焼き鳥や「さとう」のメンチカツを、缶ビールを飲みながら食べ、
ここで佇んだことは一生の思い出だよ~![]()

と思っていると、なにやらお客さんが訪れて~![]()

『可愛いわ~
』
ここはまさに、都会の中のオアシスだよね~![]()
その後、七井橋を渡って~![]()

東(ボート池)や~![]()

西(お茶の水池)を眺めつつ~![]()

対岸へ渡りました![]()

ここも雰囲気がよくて、落ち着くんだよね~![]()

そして、弁財天の入口へとやって来て~![]()

更に進んで~![]()

これまでのことに感謝し、これからのことをお願いし、静かに手を合わせました![]()

このように、「井の頭公園」は僕にとって思い出深い公園だけど、
この公園は昔から多くの人に愛されており、
誰もが知ってる童謡の「小さい秋見つけた」は、
作曲家の中田喜直氏がこの公園を散歩してる時に生まれたそうだよ~![]()

因みに、中田氏の代表曲「めだかの学校」は隣町の三鷹駅の発車メロディにもなってるんだよ~![]()
そして、思い出深い「ケンシロウおじさん」![]()

この日はまだスタートしてなかったから、隠し撮りみたいになっちゃったけど、
この人を初めて見た衝撃も忘れられないわ~![]()
(ご覧になりたい方は、バックナンバーを見てね~
)
その後、懐かしの吉祥寺に別れを告げ、JRに乗って、他所に移動しました![]()
「春の東京グルメ編」はもうちょっと続きますよ~![]()
【「青ブロ」のバックナンバー】
「東京生活時の吉祥寺」
今と随分タッチが違うしガラケーの写真なので、お恥ずかしい限りです![]()
「昔のいせや」
この風情が最高だったんだよね~![]()
「東京生活最終話」
最初は不安で仕方なかった東京生活も、最後は離れるのが寂しかったよ~![]()















