【秋晴れに恵まれた東京編 その3】
前話ではいつにも増して大勢の皆さまからコメントいただき、ありがとうございました
そんななか、当のきざりんが書いてくれたコメント
「青ブロをご覧の皆さ~ん
きっちり整理された丁寧な記事を書く青ちゃんは、
落ち着いた人だと思ってるかもしれませんが、違いますよ~
どこまでも明るいお茶目なおじさんです。(*≧∀≦*)
ぜひね~、各地の青ブロファンは出張で出かけてる青ちゃんと交流して欲しいなぁ
別にお土産で買収されたわけではありませんよw」
あはは・・・、確かに僕もそう思ってるよ~
ま、こんな僕ですが、皆さまこれからもよろしくお願いしますね~
楽しい夜を満喫した翌日、この日は土曜日だったので、
帰りの飛行機の時間までいつものように東京を堪能することにしました
新橋のホテルを出て、「マッカーサー道路」(正式名称「環二通り」)をテクテク歩き出しました
ここは、松の廊下で吉良上野介を切り損ねた浅野内匠頭が、
即日切腹させられた無念の場所で、今ではこのような碑が建ってるんだよ~
因みに、浅野内匠頭の辞世の句は、
「風さそう 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」
この句は一説には~
「風に誘われて散ってしまう桜の花も名残惜しいだろうが、
上野介を討ち果たせずに散っていく自分のほうが、はるかに無念だ」
と解釈され、大石内蔵助はこの句を読んで、敵討ちを決意したと言われてますよ~
それにしても、こんな風に突然歴史上で有名な場所が登場するのが東京らしいよね~
さらに、テクテク歩いていくと~
『おお~っ』
芝公園に近づくと、視界が急に開けて、大好きな東京タワーが素敵な姿を見せてくれました
その後、芝公園に入り~
緑溢れる園内を歩いていくと~
東京タワーが目の前に現れました
この日の散歩の目的地は東京タワーだったので、
このまま真っ直ぐ進めばよかったものの、ちょっと寄り道することにして~
『めっけ』
今回の寄り道先とは、朝食を食べる予定の「Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)」
「Le Pain Quotidien」とは、平成2年(1990年)にブリュッセルにオープンしたパン屋さんで、
今では世界で200ヶ所以上にお店を構えています
当店は漫画「いつかティファニーで朝食を」や「嵐にしやがれ」にも取り上げられてるんだよ~
因みに、当店は創業者アラン・クモンの思いを受けたコメントがあるんですが~
一緒にテーブルを囲んで食事をする喜び
「日々の糧」を意味する店名が表すのは食べ物としてだけではなく、私たちの生き方です。
焼きたてのパンがオーブンから取り出されるときに広がるあたたかく香ばしい香り、
そしてコミューナルテーブルでは人々がその美味しさを分け合っていま会話が空気を包み、








『う~ん、美味いわ~



『おお~っ』
店員さんお薦めの「ベーコンエッグ&トマトタルティーヌ with メスクランサラダ」が登場しました
まずは、葉っぱだらけのタルティーヌを食べて~
『これはヘルシーだわ~』
普段の僕は朝からサラダとか食べないので、ヘルシー感が満載に感じたよ~
そして、お楽しみはこっちで~
『こりゃ美味いわ~』
当店は店・店員・料理ともに最高で、ここもお薦めしますよ~
その後、テクテク歩き出すと~
徳川家ゆかりの「増上寺」の「三解脱門」が姿を現しました
『ここも東京にいる時、度々来たな~』と思いつつ、テクテク歩くと~
『これこれ…』
由緒正しい大殿と東京タワーとのコラボが素敵だよね~
また、当寺には「徳川将軍家墓所」があって~
「安国殿」横の細道をテクテク歩くと~
この奥で、二代将軍の徳川秀忠等の将軍や、お江さんらが永遠の眠りについてるんだよ~
その後、「増上寺」の横をテクテク歩きだすと~
『おお~っ』
再び東京タワーが見えてきて~
漸く東京タワーに到着しました
(って、単に朝食食べたり、お寺に寄ったりしたせいなんだけど・・・)
ここには可愛いノッポンがいるので~
これこれ~
この角度で写真を撮るのは、スゴくきついんだけど、根性出しちゃったよ~
そして、真下からも写真を撮ったんだよ~
ありそうで、あんまり見ないこの角度
こんなの撮るのも大好きだよ~
「秋晴れに恵まれた東京」編は、まだまだ続きますよ~
【「青ブロ」における早朝お散歩編】
「レインボーブリッジ」
「横浜ベイエリア」
「京都市街地」

「京都の魅力溢れる早朝散歩~本能寺と錦市場~」編