小石原での文化的な展開と恒例の… | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【夏の思い出編 最終回】


せっかく陶器の町である小石原まで来たので、

息子君に陶器のことを教えようと、「小石原焼伝統産業会館」へと足を運びました音譜


因みに、東峰町には日用雑器としての道を歩みながら「用の美」を確立した小石原焼と
「綺麗さび」と表現される遠州七窯の風格を今に伝える高取焼とがありますが、

ここは小石原焼の歴史や伝統技法、窯元の代表作などを展示する博物館なんですよ~キラキラ


また、当地は九州最大の川である「筑後川の源流の地」でもあるので~DASH!




しばし看板を眺めながら、143kmの旅に思いを馳せましたグッ



そして、何やら変わった建物があるなと思いつつ~DASH!


しげしげと看板を眺めると、この建物は「のぼり窯」だと書いてありましたが~DASH!


「のぼり窯」は熱効率と大量生産に適した構造となってるそうですが、

確かにこの造りなら、下から燃やすとバランスよく加熱できるだろうなと思いましたよ~爆  笑



そして、いよいよ建物に近づき~DASH!



早速、中に入ると~DASH!



『おお~っ!!



ここには素敵な小石原焼の花瓶に花が活けてありましたよ~乙女のトキメキ


そして、明るい雰囲気のダイニングテーブルには~DASH!




これまた素敵な食器が並んでましたカレー

(って、絵文字ちょっと違いますか~グラサン)




こんな素敵な食器で食べると、きっと2倍にも3倍にも美味しく感じるんだろうね~アップ爆  笑アップ


その後、入場料金220円を払って、有料ゾーンに入りましたが~DASH!



正直なところ、陶磁器にはあまり詳しくない僕でも~DASH!



これらの陶器が素晴らしいものであることは~DASH!


さすがに理解することができましたよ~ニコ


それにしても、見事な出来栄えだよね~グッ



中にはこんな可愛いのもあって~DASH!



息子君も興味津々で眺めてましたよ~グッ



その後、姿が見えなくなったと思ったら~DASH!



『はい、これはヤラセではありませ~ん!!

最近ヤラセ疑惑が渦巻いてますが、今回は自発的行動だったよ~口笛


ここには先ほどの「のぼり窯」の模型で、構造状況や~DASH!



焼きものの分類などがあり、とても勉強になりましたニコ



これによると、「焼きもの」とは乙女のトキメキ


1「土器」


 焼成温度は800℃、叩いた時は鈍い音がして、代表例は「縄文土器」ひらめき電球


2「陶器」


 焼成温度は1000℃~1300℃、叩いた時は濁った音がして、代表例は「小石原焼」ひらめき電球




3「炻器(せっき)」


 焼成温度は1200℃~1300℃、叩いた時は堅い音がして、代表例は「備前焼」ひらめき電球


4「磁器」


 焼成温度は1300℃~1400℃、叩いた時は澄んだ金属音がして、代表例は「有田焼」ひらめき電球




など、それぞれの特徴が端的に記載されていて、大変勉強になりましたグッ


そして、最後は「第30回小石原焼伝統的工芸品展の福岡県知事賞」や~DASH!



「第30回小石原焼伝統的工芸品展の大賞作品」を眺めつつ、

「小石原焼伝統産業会館」を後にしましたバイバイ



う~ん、それにしても今回は「青ブロ」には珍しく文化的な内容だったわ~爆  笑

とガラにもないことを考えつつ、「森の博物館」にやって来ました音譜



ここには、こんな感じの恰好いい七福神等が飾ってありましたが~DASH!



『あはは…爆  笑



『やっぱり息子君は可愛いわ~ラブラブ



夏休み前はなかなか一緒に遊べなかったけど、

やっぱり一人で出かけるより、数倍楽しいな~ゲラゲラ

その後、「小石原道の駅」にやって来て~DASH!



「レストランこだち」で~DASH!




『あはは…爆  笑



やっぱり、「青ブロ」はこうじゃないとね~ニヤリ


因みに、今回のソフトは「クレミアソフトクリーム」だったけど、

濃厚でコクのある最高級クリームをラングドシャというクッキーで包んでいるだけあって、

最高の味わいだったよ~チョキ


以上、ソフトで始まりソフトで終わる「夏の思い出編」でしたバイバイ

ペタしてね