【メッチャ楽しい北九州巡り編 その5】
「九州鉄道記念館」で散々遊び、バナナソフトを堪能した後は、
本シリーズが始まって以来、ず~っと画像の端に写っていて
恐らく皆さまも気になっていた(と思われる)「門司港レトロハイマート」に向かいました
(因みに、正面に見えるのは、1話目のラーメン会場ですよ~)
その後、テクテク歩いて行くと、レトロ感たっぷりの「国際友好記念図書館」に
そして、いよいよ真下にやって来ました
「門司港レトロハイマート」とは、門司港レトロ地区のランドマークであり、
31階(高さ103m)のビルの30階まではマンションで、
最上階は、「門司港レトロ展望室」として観光用に開放しています
早速、最上階に上ってくると~
真正面には関門海峡越しに下関市を見ることができました
因みに左橋に見えるのは下関市のランドマークである「海峡ゆめタワー」で
右端は下関市の水族館である「海響館」ですよ~
東に目を転じると、九州と本州を結ぶ大動脈の「関門橋」が見えましたが~
見事な姿を見せてましたよ~
そして、西の方角には船だまりを中心に門司港レトロ地区が広がっていました
因みに本シリーズは既に長々と書いていますが、実は門司港レトロ地区は意外と狭く
登場した場所の殆どがこの写真に収まっているんですよ~
という事で、手前に見えるのは1話目に登場したラーメン会場で~
2話目は左下から右上に移動した話で、
3話目の「ロバート秋山の父のカレー屋」は右側の船
4話目の「鉄道記念館」は真ん中上段にあるんですよ~
こうして上空から俯瞰すると、分かりやすいですよね~
そして、もう少し右を眺めると、歩行者専用はね橋の「ブルーウィング」が
右下に見えてましたよ~
因みに、この先は右下から右上に向かう話が展開されるんですよ~
そして、南には門司の市街地が広がっていましたよ~
息子君もここからの景色が気に入ったみたいで、
関門橋方面をず~っと眺めていました~
また、ここには門司出身の作家である林芙美子さんの代表作である「放浪記」の
オブジェも飾ってありましたよ~
その後、車で休んでいたちぃ君と合流した後、再びレトロ地区を歩き出し~
(この記事は3月なので、熱中症とかの心配はありませんでした)
ちぃ君はぐっすり眠っていたようで、颯爽と~
「ブルーウィング」を渡り切りましたよ~
それにしてもこの景色も見事でしたよ~
その後、およそ日本らしくないほど、見事な景色の中を~
(後ろ向きに写真を撮ってます)
息子君もちぃ君も元気いっぱいに歩いていきましたよ~
それにしても、繰り返しになりますが、この景色綺麗でしょ…
その後、「海峡ドラマシップ」に近づいてきましたが、今回は時間がないのでスルーして~
テクテク散歩を続けながら~
(って、明らかに停滞してますね~)
そして、再び門司駅へと戻ってきました
いよいよ、次編は門司編のハイライト
実は、この日、門司を訪れたのは、次編に登場するイベント目当てだったんですよ~
【「青ブロ」のバックナンバー】
「東京スカイツリー」
「札幌市 JRタワー展望室 T38」
「神戸ポートタワー」
「潮風に吹かれて~メリケンパークとハーバーランド~」編