【雛人形と銘菓を味わう飯塚編 その3】
「嘉穂劇場」を出て、市内をブラブラ歩き回った後、
そろそろお腹も減ってたので、ランチタイムとなりました
今回訪れた店は「喫茶ナナ」
飯塚は炭坑の町として栄えてきましたが、
『安くて美味い』と古くから愛されてきたホルモン料理の伝統の味を継承しつつも
新たな伝説を作ろうと、「飯塚伝説ホルモン」を売り出しています
「飯塚伝説ホルモン」とは、ホルモンを始めとする地元の食材を3種類以上使い、
ヘルシー&美容にこだわる料理のことを言うそうです
当店は「飯塚伝説ホルモン」を提供する代表店の一つであり、
「スタミナホル丼」が人気メニューなので、早速オーダーすると~
じゃじゃ~んと登場しました
期待感に胸を膨らませながら、蓋を開けると~
『おお~っ』
スタミナ満点のホルモンにレタス、炒り玉子等が所狭しと並んでいて
ホルモンを煮込んだ香りだけでもヨダレが出そうになりました・・・
まずは、美味しそうなホルモンをご飯と一緒に食べると~
『美味~い』
豚ホルモンと特製ピリ辛ダレのバランスがよく、メッチャ美味しかったですよ~
その後、炒り玉子を食べると~
『美味~い』
再び、ホルモンを食べると~
『メッチャ美味いわ~』
と言い続けました~
とは言っても、口に出したのは最初の一言だけで、後は心の中ですが・・・
そして、息子君がオーダーしたのは、大好き「ビーフカレー」
このビーフカレーは老舗の店が作るだけあって~
スパイシーな香りが鼻腔を刺激してましたが~
『お父さん、美味しいよ~』
小さい頃は甘いカレーしか食べれなかった息子君も、
最近では辛いカレーを食べることができるようになり、成長したなと実感させられました
次編から、飯塚の旅の後半に突入で~す
『頑張ろう 熊本・大分』
早いもので、昨日(7月14日)は、熊本地震が発生してから3ヶ月になりました。
最近では、テレビ・新聞等で報じられることも殆んどなくなりましたが、
復興への道はまだまだ遠い状況となっております。
僕も1回ボランティアに参加したものの、その後は家の事情等もあり、
熊本に行くことができず残念な思いでいっぱいです。
熊本では未だに約4,700人もの方々が避難生活を余儀なくされ、
住宅や道路などもまだ修復できていない状態となっています。
熊本の皆さまが1日も早く日常生活を送ることができるよう、
僕もできる範囲で応援を続けていきたいと思います。
先日小倉駅に立ち寄った時、
「頑張ろう熊本」「頑張ろう大分」と書いた一角を見つけました
何があるのか確認すると、小倉出身の松本零士氏が書かれた色紙が展示されていました
最近、猛暑日と大雨の日が交互に繰り返されてますが、
避難生活を余儀なくされている皆さまや普段通りの生活が出来ない皆様などには、
呉々も体調管理にご留意いただきたいと思っています。